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中山道 醒井宿歩き 

2020年11月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し









京都から米原は在来線で行くと一時間かかる。新幹線だと一駅、二十分かからない。自由席で行く。乗客が少ない。

待ち時間もなく順調に。米原からは、醒井まで在来線で一駅。


交通の便利さは有り難い。


醒井宿は中山道六十九のうち六十一番目の宿場町。友人からいい宿場町があると勧められたのが去年。ずっと「行きたいなぁ病」を抱えていて、今回急な発想で行くことができた。









































清流には梅花藻が見えるが花は夏に終わっている。小さい花が弱々しく残って咲いているのが痛々しい。










歩いているのは土地のお年寄りの散歩か、中山道をひたすら走る若者の自転車。


観光化されていないから全く俗化していない。


公も住民も歴史を守る意識が高いのではないか。無闇に外国から観光客を呼び込んで経済的に栄えようとする政府のやり方はどうですかね。


素晴らしい確かな住民の努力があってこそ。




土産物屋らしきものもなし。


琵琶湖からの清流の透明度は実に全てを物語っていると思った。






















大学生だったころは、大阪東京間は8時間から十一時間以上かかったように記憶する。


その昔六十九次で京都から江戸へ。


今は2時間半。


もうこれ以上の最速は要らない。

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