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慶喜

『意識と本質』22(生きることを考える) 

2020年11月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?『意識と本質』22(生きることを考える) ☆私自身、すぐ忘れますが,書いている時 *間違かも知れませんが、それなりに少し理解出来ているつもりです? ☆イスラム研究の碩学が挑んだ東洋哲学全体の地図づくり ☆地域的、民族的、歴史的な広がりの中に散乱した東洋哲学 ☆人間の意識がどのように事物の本質を捉えるのか *考え方の違いを基準にして *イスラームやユダヤ教までも含む多様な東洋哲学を分類 *それらの間の位置関係を明らかにした書物 ☆著者の空間的に配置するという偉業の本書 ☆著者、井筒俊彦?『意識と本質』著者、井筒俊彦プロフィール ☆「知の巨人」の東洋哲学者と井筒俊彦 ☆学生時代にキリスト教に触れた井筒 *多数の言語を短期間で習得 (ヘブライ語・アラビア語・ロシア語・ラテン語など) ☆井筒は、戦前のファシズム運動の支柱大川周明と交流があった ☆井筒の思索はイスラム世界をベースにして *仏教、ヒンドウー教、儒教、朱子学からユダヤ教まで *縦横無尽の広がりを見せた *現代の思想家たちに大きな影響を与えた ☆井筒の集大成『意識と本質 精神的東洋を索めて』?『意識と本質』の概要 ☆著者は、壮大な哲学的営為を試みる ☆西洋哲学 *一つの有機的統一体の自己展開として、全体を見通すことのできる ☆東洋哲学は西洋哲学と異なる ☆東洋の哲学の特徴 *地域的な広がりが大きく、多くの民族・思想が入り組み入り乱れてる *複雑に錯綜しつつ並存する複数の哲学伝統 *東洋の哲学を、「東洋哲学」と名付けた ☆井筒は、東洋哲学を有機的統一体にまとめ上げようとした *井筒は「共時的構造化」という手法をとる *時代も体系も異なるさまざまな哲学思想 *一つの理念的平面に移し、空間的に配置しなおした *すべてを構造的に包み込む *一つの思想関連的空間を、人為的に創り出そうとした?井筒が取り上げたのが「意識」と「本質」 ☆言葉により「意識」され「本質」が存在するのか ☆言葉が脱け落ちれば、「本質」も脱け落ち「存在」だけが残るのか ☆言葉によつて分節されないものは「無」なのか ☆唯一絶対的な「本質」は「有る」のか ☆根源的な問いに基づき *東洋の各地域で生み出されてきた思想哲学を分類 *その思索の関連性を位置付けようとした ☆「普遍」とは何か *言葉により、区分けされた「本質」等は、存在しないのか ☆飽くなき「普遍」へのアプローチを通じ *井筒は東洋哲学の全容に迫ろうとした *東洋哲学の磁場から世界に向けた新しい哲学を生み出すために             (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください?出典、『世界の古典』『意識と本質』22(生きることを考える)(ネットより画像引用)

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