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雑感日記

週刊朝日の菅総理インタビュー 

2011年08月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★私は、週刊誌など殆ど読まないのだが、
先日銀行の待合室に週刊朝日が置いてあって、『菅総理の独占イインタビュー』とあったのでその記事だけは読んだのである。
菅さんは国会答弁や、この数か月の言動や態度からは、
この総理は日本のリーダーにはなれない。 一日も早く退陣すべしという一般の世論というか流れに同調していた。
 
★『週刊朝日、菅総理独占会見』などとで検索すると、
こんな風に現れたりするが、
週刊朝日の全文が現れたりもする。
銀行の待合室ださラ―っと読んだ時の感想は、『何かいつもと違う菅さんを見た』というのが正直な感想であったし、
今もう一度読み返してみても、菅さんの主張は概ね納得出来るのである。
 
新聞やテレビなどで報道される、菅さんの一言一句や、行動は一部が極端に報道されてしまっているのだろうか?
或いは、常に政局の面からの報道に走り過ぎているきらいもある。
私の少ない新聞記者などの取材経験からしても、確かに新聞は『真実をそのまま伝えたりはしない』
取材の前に殆ど記事の骨格は出来上がっていて、取材はそのためのチェックの場合も多い。
自らの筋書きに都合の悪い部分は決して書いたりしないようにも思う。
 
予算委員会での質問者の中味も、質問というより視聴者を意識した『詰問』の場面が多くて、それに対する失言が出ないような対応になっているような気もする。
 
★その菅さんも、もう今月で退陣のようである、『エネルギー再生法案』は菅さんの置き土産になるのだろうが、環境省に設置された『原子力担当部局』とともに、ホントに機能するのだろうか?
選挙公約も守らなくても何とかなるのだが、こんな法案や組織は、大丈夫なのかなと思う。
日本人はどうも極端に走り過ぎるきらいがある。今までの原子力の安全神話も『そうでない』と言えない雰囲気になってしまうと言うべきか、みんな寄ってたかってそういう流れを造ってしまうのである。
原発も100%ダメでもないのだろうが、一旦事故った時のリスクが大き過ぎるような気もする。
大昔から、人間は自然と共存して生きてきた。発電の方式も、自然エネルギーからの方がいいと思う。
個人的には、少し関係のあった潮流、海流発電、特に『海流発電』が土地も使わず、24時間発電し続けるし、送電だけが少し問題だと思うが、発電と送電の分離という図式から考えても、一番いいのではと思う。
まだ発電方式が確認されていないのだが、物体が回れば発電するのは基本的に解っている事実なのだから、国が旗を振れば直ぐ実用段階になると思う。
 
こんなのはそんなに難しく考えないで、単純にやればいいのだが、
世の中は、何となく難しい、利権が発生する方向に走りたがる気がしてならない。
 
 
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