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2020年10月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し











































午後の光と草むら,好物の一つです.
この時季だと,午後4時前くらいの陽の傾きが好きです.

草むらを歩くと,まだバッタのこどもがピョンピョンとでてくることがあります.
注意すべきは犬のフン.


ああ,今宵は十三夜でした.
















  La Lumi?re    
  Leica M10+MS-Optics ISM 50mm F1.0 GA
















バッタではないが,イナゴの佃煮を初めて食べたときのことが忘れられない.
高校生のころ,離れたところにあった遊ばせておいた土地に雑草が生えてきてるので,草刈りをするということで家族総出で出かけた.
ジュズダマが水辺でもないのに実をつけた株がたくさんあった.


草刈りを始めると,イナゴが蜘蛛の子を散らすように逃げ始めた.
母親が,「ウワ〜 イナゴだ!ビニール袋に捕まえて〜!」と,嬉々として叫んだ.
そんなに捕まえて何にするのだろうかと思ったら,翌々日の食卓に佃煮がだされていた.それがイナゴだった.ショック!


気持ち悪いから食べられないと拒否したが,父親は醤油と砂糖で煮染められカラメル色になったその佃煮を頬張ってはビールで流し込み,「美味い,美味い」と食べていた.「食べてみろ,けっこうイケるぞ」と薦める言葉にビールが飲めるという特典が付いてきたので,無理してイナゴを一頭口に入れ,奥歯で噛みつぶした.甘辛く調理され,外骨格がカリッとした食感は毛嫌いするほどのものではなく,これがまたビールに合うのでありました.
好物とまではランクは上がらないが,不味いものではなく,それから数年,時季になると草刈りに遠征してイナゴを捕まえて帰ってきたのであります.






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