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靖国神社秋季例大祭レポート(其の一) 

2020年10月19日 外部ブログ記事
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昨日は久しぶりに靖国神社へ行きました。秋季例大祭当日祭の勅使参向を見たあとは、遊就館を見学し特別展示「作曲家・古関裕而と英霊に親しまれた歌」も見学してきました。今回の例大祭は右翼の街宣車が4台も来ていたの特徴だったと思います。

靖国神社南門から入苑しました。


「勅使奉迎団」の皆さん。只一人振り袖姿の娘さんが目立ちました。



「下乗」の立て札とポールも抜かれています。

10時18分:大村益次郎銅像横から、参道を走ってきた勅使を乗せた宮内庁の乗用車が中通りに見えました。




神門を通り、「斎館」(二階が天皇のお休み処)に到着。

靖国神社祭儀課の神職が勅使をお迎えに行きます。







宮内庁掌典職である勅使の氏名は社報「靖國」12月号に記載されます。宮内庁に電話で問い合わせをしましたが公開しないそうです。国民の税金から「内廷費」として支出されているのに、秘密事項だそうです。宮内庁に開示請求した行政文書から転載します。「掌典職発第223号 平成29年10月12日 長官官房総務課長殿 掌典長 勅使参向について(通知) 来る18日 靖國神社秋季例祭につき、奉弊のため、勅使として掌典 唐橋在倫が参向します。」





拝殿の前に置かれた「御弊物」が入っていた筐。下部に車が付いた賽銭箱は脇に移動しています。




11時12分:斎館から勅使が退出。



昨年の秋季例大祭が記載された社報「靖國」第773号(令和元年12月1日)をアップしておきます。

(続く)
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