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慶喜

『学問論』13(生きることを考える) 

2020年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?大学の「学問」の根本を思索する ☆専門的学問を有機的に続一できたときに現れる *「絶対知」の境地を語った歴史的講義の全貌 ☆己の特殊な学問から絶対知へ達するまで *完全な教養を仕遂げ得たもの *おのずから明晰と思慮の国へ高められている ☆人間にとってもっとも危険なのは、曖味な理解の支配である ☆人間が絶対的意識にまで透徹し *全く光明のうちに生きるなら 一切を獲たのである ☆物事の本質を把握するための総合的な教養が学問の本質である ☆著者、シェリングはドイツ観念論を代表する哲学者?「観念論」 ☆われわれの精神的存在だけをこの世界の本源的な存在とする ☆外界は、観念で認めた、仮象の世界にすぎないとする認識論 *対義語、実在論・唯物論 ☆現実に基づかず、頭の中で組み立てた考え論 *観念論は、実在論と極端に対立している点 *物質非存在論ないし主観的観念論といえる ☆従来の経験的あるいは独断的観念論が批判さた ☆超越論的ないし先験的観念論が樹立された ☆カント以後,観念論はドイツ観念論として展開された *主観的観念論 (フィヒテ) *客観的観念論 (シェリング) *絶対的観念論 (ヘーゲル)が次々に出た ☆倫理,美学,宗教など隣接諸領域にも観念論が出た?『学問論』著者シェリング ☆観念論学者で反ユダヤ主義の先鋒のフイヒテに多くを学んだ *フィヒテ、人間の精神が希求する自由を国家との統一に求めた ☆シェリングは「有機体」が、最高形態であると論じた *「有機体」自然と精神が統一された絶対的思惟 ☆シェリング『超越論的観念論の体系』を発表 *自我と客観の対立で自由は制限されると主張してフイヒテと決別 ☆シェリングは、ドイツ・イエナ大学の院外教授として迎えられる ☆『学問論』は、同大学で行われた講義をまとめたもの?シェリングは、自然は精神に先験的に存在するとした ☆自然が人間の意識に達して自己運動を完了すると考えた ☆学問の問題 *自我が自然をいかに解識し主観的叡知として到達するかだ ☆個別の専門教育の前に *「学問」とは何かという大きな括りの理解が必要と考えた ☆個々の専門のための特殊な教養の前に *学問の有機的全体の認識が先立たなくてはならぬとした ☆学問に身を捧げるものは *学問が全体の中で占める地位と学問の生きた魂である特殊な精神 *奴隷としてではなく、自由人として、全体の精神において考えるため *そのわきまえ方を熟知しなくてはならぬとした ☆開始された講義では、総論的な3講に続いて *数学、哲学、神学、歴史学、自然学、物理学、医学、芸術学 *関するシェリング学び方、考え方が具体的に語られた?シェリングの時代において大学の役割 ☆官僚養成の教育機関であるという役割が大きかった ☆『学問論』でも国家、民族をどう認識するか *重要な意義として語られている ☆シエリングは大学教育に高い理想を示し *学問への怠惰な姿勢を戒めた                (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください?出典、『世界の古典』大学の「学問」の根本を思索する(ネットより画像引用)

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