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平成の虚無僧一路の日記

「日本学術会議」ってなに? 

2020年10月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



菅首相が日本学術会議の新会員6名の任命を拒否したことで、日本学術会議とやらが問題に。マスコミはこぞって政権を非難しているが、ネットでは日本学術会議を非難する意見も多い。賛否真っ二つ。
そもそも日本学術会議とは? 国内約87万人の科学者を代表する組織で、現在210人が会員-。政府直属の内閣府組織として、「政府に対する政策提言」を行う組織。
日本学術会議にはなんと10億5千万円ほどの国家予算が。そのうち人件費は約4億2千万円。平均したら会員210名で1人あたり平均で年間200万円程度の報酬か。
さらに、会員は一定の任期を終えると日本学士院にスライドし年間250万円ほどの年金が支給される。
そりゃ誰もがなりたいわな。
しかし、諸外国では、こうした団体が国から金をもらう例は無いとか。独立を保つというからには、国から金をもらうべきではない。そんなこと、子供でもわかる。
ところで、池袋暴走事故で二人を死亡させた旧通産省工業技術院の元院長飯塚幸三氏(89)もこのメンバーだったことで、学術会議の質と格を多いに貶めた。
学者先生とは皆こんな連中かと思われてしまった。
河野太郎行政改革担当相は 学術会議を行政改革の対象とする方針を示した。いっそ、税金の投入はストップすべきだ。
菅総理に対する異議の申立によって、会議そのものに対する存在意義が問われることとなった。これは“やぶ蛇”だった。

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