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釣り師カッチャン

10月の2冊 (54冊)目は! 

2020年10月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


10月の2冊目は 呉 勝浩 さんの 「 スワン 」  です。  第73回日本推理作家協会賞 長編および連作短編集部門 受賞作第41回吉川英治文学新人賞 受賞作  内容・・・・・・・・・・・  巨大ショッピングモール「スワン」で起きた無差別銃撃事件。死者21名を出した悲劇の渦中で、高校生のいずみは犯人と接しながら生き延びた。しかし、同じく事件に遭遇した同級生・小梢により、次に誰を殺すか、いずみの指名によって犯行が行われたという事実が週刊誌で暴露される。被害者から一転、非難の的となったいずみ。そんななか、彼女のもとに招待状が届く。集められたのは事件に巻き込まれ、生き残った5人の関係者。目的は事件の中のひとつの「死」の真相をあきらかにすること。その日、本当に起こったこととはなんだったのか?  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あちこちの評価は テレビ・新聞で取り上げられ、話題沸騰! 絶賛の声も続々届いています!『スワン』の本当の意味にたどり着いた時、あなたの心は震えるだろう。――恩田 陸作品の「構築性」と文章の「圧」に押し倒されてしまいました。お見事です!――有栖川有栖巨大ショッピング・モールで起こった無差別殺傷事件を題材に、生き残った被害者の心の傷に真正面から向かい合った意欲作。一気読み。――佐々木譲読者としては大喜びで、同業者としては歯軋りしながら読みました。悔しい!――芦沢 央 等絶賛表現が多かったですが、読後の感想は・・・・・・  受賞作品に挙げられる作品は他にもあると思います。なぜこの作品が受賞したのか各位の評価を見てもわからない。途中からはあとは、流し読み、文章が自分には合わず、登場人物にも辟易しました。  ・・・・読後にすっきりしなかったのは久しぶりでした。・・・・・・  

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