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Jii−Jiiの日記

「座右の銘」研究会 編「第2章人間について理解する。」を読んで 

2011年08月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

8.老いることを「つまみ読み」?して、ボクが思う事を書いてみました。ドイツの詩人・作家のヘルマン・ヘッセは「僕は彼岸(来世)を信じない。彼岸(来世)なんてものは存在しない。枯れた木は永久に死に、凍死した鳥は二度とよみがえらない。」という。英文学者で評論家の中野好夫は、霊魂について「私自身の願いと言えば、できることなら肉体を持った私の、この世での生命が終わる時、霊魂も一緒に消滅してくれるならどんなに嬉しいか、心からそれを願っています。」という。お二人とも、肉体の消滅で霊魂も消滅する、或いは消滅して欲しいといっています。ボクは、死について、夜就寝して朝まで目覚めない状況・状態を言うのだと思っています。夢を見ているように、肉体を残して、夢見ているように肉体から思いがはなれて、即ち「たましい」が存在して、「たましい」間は意志の疎通はあるけれど、人間には見えないのだと思います。ボクは、人見知りをしますので、最初にあった「たましい」と、上手くコミュニケーションがとれるかどうか?心配です。ボクより先に亡くなった「たましい」たちと会うのは、楽しみでもあり逆に怖くもあります。ボクの心の中に「死」についての不可思議な疑問や恐れが老人になって考えるようになっています。...

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