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四つ葉の小さな幸せ

読書タイム 猫みたいに楽に生きる‥♪ 

2020年09月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:読書タイム

こんにちは四つ葉です。

庭のピンクの薔薇が綺麗に雨がかって美しく咲いていた。こんな瞬間に出会えると幸せを感じた。

最近本を読んでいなかったのでネットでアマゾンの本リストから探してみた。難しく考えてしまう本は疲れるので心がほっこりして楽になれる内容が良いかなぁ。

コロナ自粛で家に居る事が増えて‥心が軽くなれる本と探していたら精神科医が自分でやっている猫みたいに楽に生きる5つのステップというのがヒットした。

評価も良く発売即重版と帯に書かれていた。「1日誰とも話しをしなくても大丈夫」という本で表紙の猫のイラストも何とも愛嬌があり取り寄せてみた。

内容は精神的医であっても仕事が終わって帰れば孤独であり(奥さんと子どもは実家に帰省)このコロナ影響で仕事以外は医師はおこもりしているので、寂しい気持ちをどうすれば良いかと自分が実践している事が書かれていた。

診療が終わり疲れた体を引きずって真っ暗な部屋に戻る時。一言も発する事なく終わった連休。毎日がつまらなくて空っぽで、呼び出したくなるような夜や何もしたくない昼をいくつも重ねていたのは、他ならぬこの僕です。

でも僕は仮にもメンタル専門の臨床医。さすがにこれではまずいと思い、自分でも訳がわからんようなこの気持ちに折り合いをつけていく方法を模索した。と書かれていた。

この状況の中でも人生に絶望しないですむ術はあるはずだ。そうだ!一日中誰とも話さなくても、猫のように楽に生きれば!と‥。だから表紙の絵が猫なんだ。

とても軽く読める本で1時間くらいで一気に読めた。一気に読めたのは次はどんな方法が出てくるんだろうとか、精神科医といえども人間だから自分のメンタルどうやって解消しているのか気になった。

最後に人恋しい日があってもいいし、孤独を愛する日があってもいい。どちらも自分の大切な時間って事。人恋しさも孤独もどちらも楽しめるようになる方法と書かれていた。

コロナ自粛でメンタルが弱っていくので気軽に読める本で少しだけ猫になってみたいなぁと思えた本だった。

私の感想なので‥参考にはならないかもしれませんが読書タイムを楽しみました。(^-^)



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