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平成の虚無僧一路の日記

2010年は新旧価値観の交錯する臨界点だった 

2020年09月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



これも10年前の2010年の記事です。
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「ダイヤモンド・オンライン」の次の記事は、まさに私の焦りを代弁してくれている。「これまで変わらないと信じていたものが崩れ去り、
予測もつかない新たな時代がやって来るかもしれない。
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言い知れぬ不安を覚えて古き良き時代を懐かしむ一方、今の閉塞状況から抜け出すための「新たな何か」にも期待せずにいられない。激動の時代を生きる我々の心は、そんな二律背反の状態にある。2010年の漢字は「暑」。異常気象、地球温暖化への懸念。「流行語大賞」は「ゲゲゲの〜」。戦争から高度成長期までを懐古的に見せて、朝ドラの人気を 奇跡的に回復した。大河ドラマ『龍馬伝』は、維新の原動力となった幕末の志士たちを描いて、新しい時代の到来に期待感をもたらしてくれた。2010年は、新旧の価値観が交差する『臨界点』であった」と。私が このブログで 虚無僧という古いキャラクターで社会の変動を見つめようとするのも、新旧の鬩(せめ)ぎあいなのだ。そして、あれから10年、変わらないと思っていたものが、すっかり変わってしまった。虚無僧も尺八も、もう歴史の彼方に消えてしまった。

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