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ドモドモ\(´▽`*)(*´▽`)/ドモドモ

8月15日 

2020年08月15日 外部ブログ記事
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 B29搭乗員を処刑、「戦犯」だった父の胸中(JBpress) - Yahoo!ニュース (吉田 典史:ジャーナリスト)  第2次世界大戦を終え、75年目を迎えた。この時期は、戦争と平和をテーマにした報道が増える。国や自治体、団体の行事も多い。確かに大切ではあるのだが、実際は日頃からnews.yahoo.co.jp  胸に響くな〜〜 ぶらは戦後第二世代にあたり 近所のおじちゃん おばちゃん 先生 教授 みな戦争体験者で 前線に行った人 シベリア帰り 将校経験者 被爆者手帳をもらってる人 色々教えてもらって 戦争の悲惨さを教えられ 太平洋戦争はおろか ヨーロッパ前線まで研究し 戦術から兵器の威力まで知ってしまったけど 結局 この戦争は 陸軍の暴走から始まり ドイツと手を組めば 世界を制覇できると信じ込んだ 愚かな幻想が悲劇を招いたかと 源流をたどれば ヒトラーの演説を聞いて 感激した 陸軍のドイツ駐在官が報告した電報から始まり 視察に行った 陸軍のお偉方 はヒトラーの演説を聞いて 感服しドイツ国防軍の高級将校と 図上演習(早い話が軍人将棋の高級版 はるかに高度) で打ち負かされ 最新兵器 特に88ミリ砲に目を見張り 最新鋭の 空軍機 性能が優れた戦車 スペイン内乱の立ち合いで見た 兵器の威力 国防軍の歩兵運用 戦車運用に 全てを打ち負かされた 日本陸軍は ドイツの戦術を物にしたくて 防共協定を結び 果ては3国同盟まで結んでしまったのが 悲劇を生み出す元 半面 日本海軍は アメリカの恐ろしさ強さをよく理解していて アメリカの工業生産力は日本の10倍という試算がでて 戦争になった場合 勝ち目はないと 判定してる あの真珠湾奇襲前の 事前に行われた 図上演習でも敗北の判定がでていたという ただ 当時の政治を動かしていたのは 実質陸軍故 決定はすべて通る有様だった 本当なら ノモンハン事件は日本軍の勝利になるはずだった この時に破滅の種がまかれた 最初は 圧倒的に日本軍が有利だった ソ連は当時 赤軍大粛清の最中で 高級将校がことごとく処刑され 脱走兵が相次ぎ どこの国と戦争しても負けるほど弱体化していた 日本も圧倒的な勝利を収めたかと 思った矢先 あのジューコフ(のちにベルリン占領 ドイツを降伏に追い込んだ人物)が赴任して 形勢を逆転してしまった 結局停戦 日ソ中立条約を結ぶ羽目になり アメリカとの戦争に向かう方向になってしまった 戦況は 以外にも最初は 有利で マレー半島を快進撃した だけど 結局陸軍は ドイツのアフリカ軍団と合流したがり 進撃路で海軍と揉めた 日本は島国ゆえ 海軍の機動部隊の力なくしては 動けないという不利があり 予算は 海軍に重点にまわされ 世界一の海軍国となり あのアメリカ相手に奮戦した 1943年には 一時期とはいえ アメリカの空母を全滅させ 戦闘停止状態になったけど 結局 圧倒的な工業生産力の前にはすべがない すぐさま回復して 再び戦火となる 1944年になり アメリカは ヨーロッパと太平洋の二正面戦争 の反動か 工業生産力が落ち始め 戦車がいくら生産しても足りない ドイツとの戦車戦に勝てない  太平洋では空母が出撃すれば必ず沈められる という二つの問題に悩まされたアメリカは ヤルタ会談において  ソ連参戦 原爆投下の話をすることになり やがて実行となる 1944年の時点で 日本は降伏を打診していたけど アメリカは受け入れなかった  後の事はいうまでもない  ただいえることは ”強すぎの悲劇”っていうことでしょう 弱小国ならこんな悲劇の前に降伏してるんですから 強者ゆえにプライドもあったかもしれない 戦争前から 国民に対し 自粛要請 外出 自宅待機 質素な生活(贅沢は敵)を要請していたし 全国 非常事態宣言みたいな状態だったらしい 75年前の出来事とはいえ 何か始まりそうな予感がします そもそも コロナ騒動にしても 奥には権力争いと支配層の交代期が存在するしね 50年前かな アポロ宇宙船の月着陸で世界中が沸いたけど その裏には ベトナム戦争における アメリカ軍の非人道的行為 があったし 本当に見なければいけないものが見えない状態になっていないかな 第二次大戦がはじまる前も ベルリンオリンピックがあったけど その裏では ユダヤ人迫害と スペイン内乱が起きたしね 奥に潜んでる物を見抜く目が大事じゃないかな、、、、、

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