メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

葵から菊へ

美空ひばりが広島平和音楽祭で歌った「一本の鉛筆」「八月五日の夜だった」 

2020年08月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



靖国神社ツアーのガイドを始めたばかりの頃だったと思いますが、遊就館一階売店の軍歌CDコーナーで、美空ひばりの「祈り」を買いました。「九段の母」は、参加者に神社境内入口「社号標」の前で聴いてもらっています。
このCDに美空ひばりが広島平和音楽祭で歌った、「一本の鉛筆」、「八月五日の夜だった」、「白い勲章」が収録されています。

一本の鉛筆松山善三:作詩/佐藤勝:作曲・編曲
あなたに 聞いてもらいたいあなたに 読んでもらいたいあなたに 歌ってもらいたいあなたに 信じてもらいたい
 一本の鉛筆が あれば 私はあなたへの 愛を書く 一本の鉛筆が あれば 戦争はいやだと 私は書く
あなたに 愛をおくりたいあなたに 夢をおくりたいあなたに 春をおくりたいあなたに 世界をおくりたい
 一枚のザラ紙が あれば 私は子供が 欲しいと書く 一枚のザラ紙が あれば あなたをかえしてと 私は書く
一本の鉛筆が あれば八月六日の 朝と書く一本の鉛筆が あれば?人間のいのちと 私は書く
八月五日の夜だった松山善三:作詩/佐藤勝:作曲・編曲
かすりの着物 赤い帯提灯ぽっかり ぶらさげて橋の畔で 影法師二つ重ねた 指切りの八月五日の夜だった貴方はどこに貴方はどこに
女心は綾結び蛍一匹 闇をさく橋の畔の 願いごといつか貴方の お嫁さん八月五日の夜だった貴方はどこに貴方はどこに
三人四人五人の子どんぐりまなこ 小さな手橋の畔で 鬼ごっこ二人の明日を 夢にみた八月五日の夜だった貴方はどこに貴方はどこに
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
竹内良男さんの「<ヒロシマへ ヒロシマから>通信340」の一部を転載します。

?
(了)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ