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小春日和♪ときどき信州

本・宮部みゆき 「龍は眠る」 

2011年08月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

                

 作品の紹介
嵐の晩だった。雑誌記者の高坂昭吾は、車で東京に向かう道すがら、道端で自転車をパンクさせ、立ち往生していた少年を拾った。何となく不思議なところがあるその少年、稲村慎司は言った。「僕は超常能力者なんだ」。その言葉を証明するかのように、二人が走行中に遭遇した死亡事故の真相を語り始めた。それが全ての始まりだったのだ……宮部みゆきのブロックバスター待望の文庫化。

 読み始め、何が始まるんだろう〜とわくわく・・・サイキック

超能力者や 霊能者、霊感の強い人って居ると思いますよ。だって人間自体不思議と思っておりますから・・・UFOだって幽霊だって見たって言う人、とりあえず信じます。できれば証拠を見せてくださいませんか?な〜んて私だって見てみたいって思いますもの。共有しません?
ゾゾっとなる場所、ココから先に立ち入るのは恐怖 なんてことだって。ま!妄想と言われればそれまで。証拠がないから。

演歌歌手の何とかさんが自宅マンションから映したUFOを、ほんとなんだから〜!って言ってたの、信じます。

ラスベガスからの帰り道、砂漠をドライブしていたら運転手さんがUFOと叫んだから見てみたら・・・えーあれがUFO???なんてこともあったけれど、あの場所ではさもありなん。

ってな訳で超常現象って興味あります。

で、ここには二人のサイキックの少年が登場しています。そんな力を持って生まれてきてしまったから・・・

七重が声をなくした原因は、子供の頃家の近くの化学工場の爆発。そして働いている幼稚園は健常者とろうあの子供たちが一緒。

「こうして見ると、 健常者 というのはいやな言葉だった。性根の腐った人間でも、五体満足なら 健常者 なのだ。」 by 高坂

ぐぐぐいと引き込まれました。

改版なので表紙が新しいです。

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