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不正を見逃すと犯罪者を増やすことになります 

2020年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


不正を見逃すと犯罪者を増やすことになります  法令に沿った行動は「正当」とされます。  たとえ、相手を傷つける行為でもそれが 法令上認められることであれば「正当防衛」 となったりします。  逆に、正当とは真逆の行為は「不正行為」 です。  お店から10円を盗むのも、1万円を盗むの も不正行為です。  会社のお金を私的に流用するのも、 金額の多寡に限らず「不正」なことです。  そうした不正を意図的に(=悪意をもって) 行なう人は、もしかすると最初はおっかな びっくりで多少は後ろめたい気持ちをもって いるかもしれません。 また,最初から「不正をしよう」と思って会社に 入社してくる人は、一人もいません。  それなのに、何かのタイミングで一部の人は そうした不正行為を行なってしまいます。  そうしたことをする人なのか、それともしない 人なのかを採用面接の段階で見抜くことは 現段階では不可能だと思います。  だから、従業員のマネジメントとしては、 1円でも不正をさせないこと、不正行為が あった場合は如何なる場合も人事処分が 適用されることを強く仕掛けておくことが 大事です。  ・・・・・・・・・・・・・ 最近のスーパーでは、レジでお客さまから 預かったお金を入れて釣り銭だけが自動的 に出てくるような方法に変わってきています。  「レジ(レジスター)」の販売会社の営業努力 もあると思いますが、あれは何よりも「釣銭 ミス/不正防止」が第一義にあると思います。  ビジネスでは、1円単位で合わせることが 大切で、上司は見て見ぬふりをしてはいけ ないです。  上の立場の人が見て見ぬふりをしていると、 「あー、こんなんで大丈夫なんだ・・・」となり、犯罪者を育てることになってしまいます。だから、決して見逃してはいけません。  リーダーが部下を教育・指導するうえで、 「決められたルールを守らない人に、それ を指摘せず、イヤな思いをさせずにわざと 見逃すこと」を「甘い」と言います。  時と場合によってはリーダーは「甘い」態度 も大切です。  でも、不正行為に関しては厳しく接する姿勢 が重要です。  リーダーが甘いマネジメントをしていると 「不正」が発生しやすくなります。  不正を見逃し続けると犯罪者を増やすことに なります。  リーダーは、そうした認識と覚悟を持つこと も大切だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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