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七夜月日記(13)... 

2020年07月31日 外部ブログ記事
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東京都の本日の感染者数367人/日(実際には10日〜14日前の感染者数).
東京の感染者数の増大は,ついに都医師会会長が国にボロ特措法をまともな特措法に改正をするようにとの要求する会見を開かせた.
3週間前からの首都圏での1日の感染者増加数と,それ以外の地方すべての感染者数の1日の増加数を比較すると,地方の増加数は,週ごとにほぼ倍々ゲームに増加していることが分かる.ここ最近,こんな勢いで地方に広がってきている.
ついに,感染者0だった岩手県さえも2人の陽性者を出したし,沖縄の感染拡大なども止まらない,これはえらいことじゃ.














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都の感染者累計は,ついに12,228人となった.国はこの段になってもまだGo Toをやるとしている.
政権寄りジャーナリストの田崎史郎氏は,政府の無策を擁護するかのように,
「政府にはもうやりようがない.あとは各個人で身を守るしかない」という趣旨の国民に丸投げ無策を真顔で話していた.
根本の特措法改正さえ行えば事態は変わるはずだが,国会をお休みにしてそんなこともやらない.


松の司が2020年よりJAL国際線ビジネスクラスの搭載酒として特別に醸造した限定品.兵庫特A地区の山田錦を使用.この酒の大きな特徴は,久々に9号酵母を用いて醸造されたということです.鑑評会出品用の酒を除き,所謂,食中酒を意識したキャラクターの酒を念頭に置いて主に金沢酵母系の3種類の自社保存株を使っている.
このJAL搭載酒は.9号酵母の特徴である骨格のしっかりしたものに仕上がっている.
9号酵母を使った理由は,JAL搭載のために火入れを前提に酒造りをするということで,生酒で出荷する必要が無いので,火入れ熟成での伸びしろが大きい酵母をということで選択したのだという.
吟醸香はでしゃばらない自然な香りで,デリシャス・リンゴ,洋ナシのような甘さや,アカシアの香りと続く.
金沢系酵母の香りと明らかに違い,「20年くらい前の松の司をご存知の方なら涙ものの懐かしさを感じていただけるでしょう」と紹介文にある.口当たりは芳醇でスムース.呑みやすいまろやかさ感じさせます.少しの粘性もあり.味わいは,そこまで主張はしないが,ガッチリとした酸を感じ,単なる甘さでもっていくものとは違います.他の純米大吟醸よりも力強さを感じる.後口も,甘さを主張しないためにすっきりと酸がまとめてくれます.飲み頃温度は14℃,常温付近等をお勧めします.とのこと.
最初は少し冷やしすぎたものを呑んだので,この酒の真の姿をかんじられませんでしたが,少しもどしてやったら,たしかに,酸の出方が一番自然でしっくりくるのがわかりました.
あまり重く,しつこい料理にはもったいない.白身の魚の各種調理法でやったものや,試しに冷蔵庫にあった,写真のフランス,Loste社(パリから5kmのUsselにある)のフルールを纏った軽い脂身のソシソン(サラミ)を合わせてみましたが,これはいけました.

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