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イギリスEU離脱(4) 

2020年07月25日 外部ブログ記事
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イギリスEU離脱(欧州の分断と巻き返し)4

ポーランドとハンガリーがEUの「問題国家」
 ☆ひとつの国を目指すEUの民主主義を揺るがす震源地
 ☆独裁政権がEUの価値観とは相いれない改革を推し進める国
 *ポーランドとハンガリー
 ☆ハンガリーは、言論の自由、表現の自由が失われている
 *私立の中央ヨーロッパ大学が、政府の独断で国外追放された
 *民主的な大学は許さない
 ☆ポーランドは、EUに加盟し発展した東ヨーロッパの大国
 *政権批判のジャーナリストを雇い止めなどメディア掌握に躍起
 *EUから莫大な補助金を得て成長したが
 *西側との格差は埋まらず不満が高まっている
 ☆東ドイツと西ドイツの間にも、″心の壁″が築かれている
 *「助ける側」と「助けられる側」の立場で統合された東西ドイツ
 *東ドイツ市民は「二級市民」意識を持つ
 ☆ハンガリーは、中東から難民が押し寄せたとき
 *セルビアとの間に壁をつくる
 *難民に対する差別意識からポピュリストが政権を握る
 ☆ハンガリーやポーランドは民主主義の伝統がない
 *独裁者に従う精神構造が何十年にわたってしみついた
 ☆イギリス人の不満は「移民」
 ☆ポーランドやハンガリーの人たちの不満は「難民」
フインランドに34歳女性首相誕生
 ☆北欧フィンランドで、世界最年少34歳の女性首相が誕生した
 ☆フィンランドに女性の政治家が多い理由
 *ソ連の崩壊で、フインランドの経済がどん底に落ち込む
 *対策として「教育に力を入れ」と大胆な教育改革に乗り出した
 *「国家の教育目標はよき納税者を育てる」との教育に力を入れた
 *教育を受けた人たちが、いまの首相世代人々
 *フィンランドは、「教育先進国」
 *フィンランドは人口が約550万人という小国
 *女性の力がなければ国を運営していけません
 *男女平等の教育が花開いたというわけ
 ☆フィンランドへ大勢の日本人が教育視察に来る
 *視察した人たちの多くは
 *「さすがだが、日本では無理だなあ」と嘆息して帰国する
 ☆これでは、日本は変わりません、それが日本の大問題
ロシアの憲法改正案。ブーチンが陰の権力者として君臨?
 ☆ロシアの大統領の任期は1期6年で連続2期までだった
 ☆プーチンの大統領は、2024年までの2期目を務めている
 ☆今回、憲法改正案を提案し成立した
 *メドベージェフ首相率いる内閣も総辞職
 *プーチンは、実力派の首相に交代させた
 *自分の権力基盤を安定させたい狙いがあった
 ☆憲法改正案
 *「1人が2期を超えてはならない」とする条項
 *「現職大統領には適用しない」との新たな条文を改正案に加えた
 ☆「プーチンの次の大統領はプーチン」となる
 ☆再選されれば2036年まで続投も可能
 ☆権力の集中はここでも進んでいる
北方領土問題
 ☆憲法に「領土割譲の禁止」という条項が盛り込まれた
 *ロシアの外交官は国外と領土に関する交渉ができなくなる
 ☆戦争で奪った領地は絶対に返さないのがロシア
 *日ソ平和条約に向けて北方領土のうち、2島返還の話はあった
 *残りの2島返還の交渉を継続する記述はなかった
 ☆日本が「日ソ共同宣言」で4島返還を主張した背景
 *「2島で妥協するなら沖縄の返還はない」とのアメリカの圧力
 *「ダレス長官の恫喝」があったという
 ☆当時は東西冷戦下、アメリカは日ソの間にくさびをうちこんだ
 *アメリカは、日本とソ連が接近するのを阻止する
 ☆当時アメリカからの圧力がなければ2島は戻っていた可能性がある
 ☆ロシアのプーチン大統領は、憲法改正に関する追加案を議会に提出
 *「領土の割譲」と「国境線の画定」を区別する
 *すなわち日ソ平和条約を結ぶということ
 ☆プーチン大統領
 *日本との平和条約交渉には影響は与えない姿勢を示した
 *安倍首相とプーチン大統領の会談は通算27回も行われている
 *平和条約締結、領土問題は未解決のまま
 ☆日本は今後ロシアとどうつきあうべきか、これまで以上に考えるべき
                   (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界の大問題U』












イギリスEU離脱(4)
(『世界の大問題U』記事、ネットより画像引用)

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