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イギリスEU離脱(3) 

2020年07月24日 外部ブログ記事
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イギリスEU離脱(欧州の分断と巻き返し)3

スコツトランドも”反イングランド”
 ☆イギリスは、北アイルランドやイングランドばかりでない
 ☆ウェールズやスコットランドもある
 ☆スコツトランド
 *EUに留まりたいという人が多数いる
 *イギリスから離脱する住民投票と主張している人もいる
 *イギリスがEUから抜けた場合
 *イギリスから離脱しEUに加盟すれば良いと思う人多い
 *スコットランドの排他的経済水域内に北海油田がある
 *イギリスから独立すれば、北海油田は自分たちで独り占めできる
 *離脱したほうが豊かになると思っている人たちが大勢いる
 ☆ウェールズ
 *13世紀末にイングランドに占領されたためイングランド化していり
 *独立を願うウェールズ人もいますが、スコットランドほどではない
 ☆スウエーデンはEUに加盟してる
 *ユーロではなくクローナで、金融政策は独自にやっている
 *ECBにコントロールされたくないから
 ☆スカンジナビア3国やその周辺の国
 *フィンランドはEUに入リユーロを使っている
 *ノルウェーは、EUに入っていません
 ☆EUといっても、いろいろな立場の国がある
EUという”ーつの大きな国”の組織
 ☆EUで5年に1度の「欧州議会選挙」が行われた
 *751人の議員を選ぶ直接選挙
 *加盟国の人口に比例して議席が割り当てられる
 * 一番多いのはドイツの96議席
 *一番少ないのがエストニアなどで6議席
 *イギリスは73議席
 ☆アメリカは50の州からなり、州の権限が強い
 *ヨーロツパも、理想形としてはアメリカのような″欧州合衆国”を目指している
 ☆EUを国になぞらえれば、「欧州理事会」がある
 *これはEUの最高政治機構で、加盟国のトップが集まる
 *EUの全体的な方向性を決めるのが欧州理事会
 *欧州理事会の議長はその立場から「EU大統領」と表現されることもある
 ☆ややこしいのが立法で上院・下院に分けるとしたら
 *下院にあたるのが「欧州議会」で、5億人の中から直接選挙で選ばれる
 *上院にあたるのが「欧州連合理事会」
 (各加盟国の財務大臣とか、外務大臣とかいった閣僚が集まる「閣僚理事会」)
 ☆EUがいろいろな国と条約を結ぶとき
 *欧州議会がOKしなければ実現しない
イギリスが離脱して英語が公用語から消える?
 ☆EUの本部はベルギーのブリュッセルにある理由
 *ベルギーには自国の言語がありません
 *1国に3つの言語圏がある、ヨーロッパの象徴
 ☆加盟国の言語はすべて公用語です
 *議会が開かれると、それぞれの通訳がつく
 *公文書もすべての言語で記録する
 *非常に手間がかかる仕組み
 ☆EUからイギリスが抜ける
 *英語を使うのはアイルランドだけで、英語は残るけれど地位は下がる
 *ドイツ語とフランス語が幅を利かせる
                   (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界の大問題U』










イギリスEU離脱(3)
(『世界の大問題U』記事、ネットより画像引用)

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