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雑感日記
家内の誕生日 雑感
2020年07月11日
テーマ:テーマ無し
★昨日、7月10日は 『家内の誕生日』だった。 めでたく83歳を迎えて、 私の歳、87歳を加えたら、夫婦で『170歳』になったのである。 結婚したのが、昭和37年(1962)12月10日だから もう58年にもなるのだが、よく続いたものである。 朝、アメリカの孫が『誕生日おめでとう』とラインで言ってきていたが、 誕生日と言っても、特に格段のこともしない。 誕生日だから『鰻でも食うか』と、鰻屋に行ったわけではないのだが、 スーパーでいつもは買ったりはしない『鰻のかば焼き』を買ってきた。 付き合っていた頃、 神戸の『竹葉亭の鰻』をよく食いに行ったのを思いだしたからである。 そんなことは覚えてはいるのだが、 当時それが幾らだったのか? 当時の給料は2万円になったばかりの頃だから、 今のような値段ではなかったはずである。 そんな細かいことは、全く覚えていないのである。★ 私はその頃から日記を書いているので、 一体、どんなきっかけで家内と付き合うようになったのか、 昨日は雨も降ってるし、閑に任せて調べてみたのである。 5年分の日記を読むのは、結構な労力なのだが、 やりかけると、最後までやらぬと気が済まないのである。 覚えているようでも『いい加減な覚え方』で、 人間の記憶は頼りないことがよく解ったのである。 折角調べていろいろ解ったのだから、粗っぽく纏めてみると、 私が当時の川崎航空機工業に入社したのは昭和32年(1957)4月なのだが、 財産課のすぐ隣の勤労に彼女はいたのである。 ●最初に話をしたのは、6月5日のことで 野球部の旧友からの電話を『小野田さんという方からの電話です』 とわざわざ席まで伝えに来てくれたのである。 ただ、それだけのことだが、日記に書いて残してるのは、私が気があったのかも ●その後11月6日の日記に、『神戸j高校出身らしい』と書いている。 私が旧制の神戸一中の出身なので、後輩になるのだなと思ったようである。 何事もふとした縁が繋がったりするのだと思った。 ●最初に映画に誘ったのは私で、それは翌年の5月28日のことなのだが、 結婚に至るまではいろいろとあったのである。 付き合いを始めてから4年目で結婚はしているのだが、 ●その間、私が肺結核で三田の大原療養所に1年余り入院してしまって、 ちょうど1年間の空白があったものだから、いろいろ大変だったのである。★それは当時は大変なことだったのだが、 この入院のお陰で、空洞までできていた私の肺結核は治ったし、 ちょうどその時期、会社では新しく単車事業を立ち上げることになって、 私は、その新事業の単車部門に異動することになったのである。 そんなことで1年入院はしていたが、健康になったし、 単車事業というオモシロい分野に入ることが出来たのも ラッキーだったと 今になるとそう思っている。★ これは当時の日記に挟まれていた、家内の写真である。 私は当時は写真など一切やってないので、私が写したわけではない。 多分、当時家内がくれたのだと思う。 こんな写真があることも、覚えていなかったが、 日記をひっくり返して見て、若い頃の家内に会えて、よかったなと思っている。 ? ? ?これは2年ほど前、アメリカの娘一家のところに 遊びに行った時の写真だが、 何となく若い頃の面影は残っているようにも思う。 ? ? ? これも同じころ、アメリカで息子と娘と、息子の方の孫と。 今はもうアメリカにも行けなくなって、少し大人しくしてる。? ? ★ 家内は私と違ってネットなど全くやらないので、 83歳の誕生日に、私がブログでこんなこと書いてることなど、 全く知らないし、読んだりはしないのである。 私は、この付き合っていた5年間の日記を詳細に読み直してみて、 『いろんなことが解った』というか、 個々の行動などはホントに人間の記憶など、全く正確ではないなと思ったりした。 ただその頃『想っていたこと』は、これは間違いないのである。 そういう意味では、粗っぽく『想い出』というのは、 大切にすればいいと改めてそう思ったのである。 ★神戸の『竹葉亭の鰻』ほど、旨くはないのかも知れぬが、 83歳の家内の誕生日に食った『スーパーの鰻』も結構旨かったのである。 そういう意味では 『いい家内の誕生日』であった。 せめて後5年、『180歳』になるまで頑張って生きたいなと思っている。 ★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。?★雑感日記のEnglish Version です。
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