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人はいかに生きて、いかに死ぬべきか(1) 

2020年07月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



人はいかに生きて、いかに死ぬべきか(1)

フェデラーの死生観
 ☆スポーツを通して死生観にも通じるメンタルのあり方が見れる
 *テニスでのフェデラーの戦では、フェデラーの顔に凄みがある
 *顔はブッダのような境地に入って試合をしている様に見える
 *玉砕精神になつているのではない
 *攻守では、平常心を貫いている
 ☆スポーツで試合に負けることは、死に近い意味をもつ
 *完全な終焉を意味しないが、物語(戦)は一度終わる”軽い死”です
 *フェデラーは、平然とそれに対応している
 ☆フェデラーは、戦いで死生観を養っている
 *それが、ピンチでの対応力にもつながっている
 ☆「死ぬのは怖くない」というメンタルをもつ人はいる
 *無謀や向こう見ずで死を恐れないことと
 *死の本質を理解したうえで死を恐れないことは違う
 ☆後者であってこそ、私たちが目指す死生観をもてていることです
『葉隠』と切腹
 ☆武士には「腹を切れ」と言われ、動じず平然とできた人たちがいた
 ☆『葉隠』は鍋島藩の藩士の話を田代陣基が筆録したもの
 *その中には切腹に関する話はいくつも出てくる
 ☆例:娘の駆け落ちで切腹を命じられた父親と兄
 *父親と兄は最初から切腹する覚悟を決めていた
 *切腹を言い渡すための使者が来るのを碁を打ち待つ
 *使者が着いてもまったく動じるところはない
 *殉死を願い出てきた家臣たち18人が切腹を介錯する
 *その後、家臣達も切腹し、周りは血の海
 *話だけを聞けば、残酷で野蛮に感じられる
 ☆『切腹』には、自死儀式を平然と行なえる心が整えられていた
 *その点においてはうならされる
乃木希典の「殉死」
 ☆近代で、切腹で自らの命を絶った人物で知られているのは
 *陸軍大将乃木希典と作家三島由紀夫
 ☆乃木は、明治天皇崩御の後、妻とともに自刃した
 *乃木は、西南戦争、旅順でも勝ったが多くの戦死者を生んだ
 *自分自身、責任をとるために死ななければと考えていたのでは
 *明治天皇の崩御の後、妻とともに自刃した
 *乃木の自刃については誰も自殺とは呼ばず、「殉死」という言う
 ☆かつての武士であった者として
 *明治という時代の終焉で、自分自身に決着をつけた
 ☆乃木は、自らの罪の意識を自ら断ずる
 *武士として生き、死ぬことを完結させた
 ☆そう考えたなら、乃木希典にとつての切腹
 *自己実現の方法でもあつたことになる
                 (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『極上の死生観』








人はいかに生きて、いかに死ぬべきか(1)
(ネットより画像引用)

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