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トランプ再選はあるのか(1) 

2020年07月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



トランプ再選はあるのか(1)

新型コロナ、トランプ相場を襲う
 ☆新型コロナウイルスによる感染が中国の武漢で始まった
 ☆北京のアメリカ大使館駐在この情報をつかみワシントンに報告
 *直ぐにトランプは、アメリカ国民に中国への渡航を原則禁止した
 ☆感染拡大対策を取ると、株価が下がることを心配した大統領
 *「4月にはウイルスは消滅する」などと根拠のない楽観論を振りまく
 *結果、アメリカ国内での感染者数も死者数も世界最大となった
 ☆トランプ大統領も国家非常事態を宣言
 *好調だったアメリカの株式市場は暴落
 ☆株価は、トランプ再選の行方を大きく左右する
 *トランプは、好調なアメリカ経済「俺のおかげ」と自慢していた
 *新型コロナウイルスの感染拡大で経済は危機的状況
 ☆トランプ大統領としては自分の再選戦略が危機に陥る
 *なりふり構わぬ対策でこれを乗り切ろうとしている
 *問題なのは、非常事態宣言を早く止める
 *経済活動を元に戻そうとしている
 *現在は、再び感染が拡大している
2020年の逆オイル・ショック
 ☆追い打ちをかける原油価格の暴落
 *2020年年明け1バレル=70ドルの原油価格
 *原油価格の先物市場で、マイナスになる場面もあった
 *マイナスとは、「お金を払うから原油を引き取って」との意味
 *世界経済が停滞し、石油の需要に影を落としている
 *今回は、原油価格の暴落は「供給過多」が要因
 ☆現在、世界の産油国のトップはアメリカ
 *2位がサウジアラビア、3位がロシア
 ☆アメリカで、シエール層から石油を取り出す技術が開発された
 *アメリカは一躍世界最大の産油国に躍り出た
 *採算ラインで、一番高いのがアメリカのシェールオイル産業
 *1バレル50ドル程度が採算ライン
 *サウジアラビアの採算ライン、1バレルが20ドルでも耐えられる
 ☆シェールオイル産業は借金をしてオイルを掘っている
 *採算割れが続けば倒産して債務不履行になってしまう
 *借金が返せなくなる
 *結果と死、ジャンク債を購入している金融機関は大きな損害を受ける
 ☆もし金融不安に火がついたら
 *リーマン・ショツクの二の舞になりかねない
アメリカ史上最も長い18年間の戦争に終止符
 ☆トランプ政権は、2020年秋の大統領選挙を控え
 *アフガニスタンのタリバンとの間で「和平合意」を結ぶ
 *トランプ大統領は、2016年の大統領選挙中の公約
 *「当選したらアフガニスタンから軍隊を撤退」、公約を守った
 ☆アメリカは、過去多くの戦争をしてきた
 *スペインとの「米西戦争」でフイリピンを奪い植民地にする
 (スペインの植民地だったキューバを独立させる)
 *メキシコとの「米墨戦争」でメキショの領地
 (カリフォルニアやニューメキショを奪う)
 *第1次、第2次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争等
 ☆18年間にも及ぶ長い戦争はアフガニスタンが初めて
 *それほどタリバンに手を焼いているということ
 ☆アメリカのアフガニスタン介入の原因
 *ソ連がアフガニスタンに侵攻した
 *当時ソ連はアフガニスタンと国境を接していた
 *ソ連は国境の向こうに緩衝地帯がないと不安で仕方がない
 *ソ連は自分寄りの国を作るため軍事介入した
 *イスラム教徒の国に無神論者が攻め込んできた
 *戦うのはイスラム教徒の義務『ジハード』
 ☆ここに目を付けたのがアメリカ
 *抵抗勢力のムジャヒディンに大量の武器と資金を与えた
 ☆「モスクワオリンピック」に対し、アメリカのカーター大統領
 *モスクワオリンピツクをボイコットしようと世界に呼びかけた
 *ソ連がアフガニスタンに侵攻したから
                (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界の大問題11』






トランプ再選はあるのか(1)
(『世界の大問題11』記事、ネットより画像引用)

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