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定年退職後に家賃をみすみす支払い続けるのは・・・ 

2020年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


定年退職後に家賃をみすみす支払い続けるのは・・・  持ち家派だと一般的には住宅ローンの返済 があり、賃貸派だと家賃の支出が毎月あります。  いずれも「住居」にかける費用として家計を 圧迫しますが、ここで大事なのは「収入(給料 など)の多寡」ではなく、「家計全体の収入と 支出のバランス」にあると思います。  月収100万円もあってもハイグレードなマン ションに住んで、高級車をローンで購入し、 毎日外食で自炊は一切ナシ、ブランド品を 買い漁るような生活を送っていたら、すぐに 支出が収入を越えて家計はマイナス状態と なるかもしれません。  逆に、月の手取りが20万円くらいであっても、 自分の持ち家があり、つつましい生活を 送って支出が毎月の収入を上回らないよう に暮らしていたら、毎月貯金もできます。  ・・・・・・・・・・・・・・ 定年退職をした後・・・・・・すなわち毎月の 安定した収入がなくなった後で、もしも賃貸 住宅に住んでいるとしたら、その家賃支出の 家計に占める割合はけっこう大きいモノに なって重荷になると思います。  貯金の取り崩し、もしくは年金収入からの 支出となりますが、もらえる年金は家賃の額 を支払うと半分以上が消えてなくなる場合も あると思います。  サラリーマン時代に学んだように、収入に 占める家賃の額は25%以内・・・が家計を 破綻させないコツなのに、収入(年金)の 50%以上も家賃に取られていたのでは 全然うまくありません。  仕事をしている時に比べて生活レベルを グッと下げて、年金以外の収入がない生活 に慣れることができる人は良いのですが、 多くの人はそうなることに抵抗を覚えると 思います。  人間、なかなか生活レベルを落とすことは 難しいものです。  ・・・・・・・・・・・・・ 賃貸住宅だと家賃を大家さんに支払います が、持ち家住宅だと大家さんは自分自身な ので自分自身に家賃を支払う・・・という 発想もできます。  そう考えれば、持ち家派の人は退職後に 自由に生きるだけの余裕が生まれます。  定年退職後は、多くの人の場合は毎月使え るお金が現役時代よりも減ります。  その減った中でも、苦しくない生き方・・・ 自由に自分の好きなように生きていくことを 前提に考えるなら、退職時には「持ち家」が あるようにライフプランを組み立てるほうが ベターだと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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