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部下には「自分ごと」として動いてもらおう! 

2020年06月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


部下には「自分ごと」として動いてもらおう!  管理職(上司)にありがちな過ちの一つに 「部下を自分の思いどおりに動かして 結果を出そうとする」ということがあります。  部下はなかなか自分が思うとおりには 動いてくれないものです。  そうすると、上司はイライラしますし、叱責 も増えますし、怒鳴り声になったりもします。  会社内の雰囲気は悪くなり、上司と部下の 関係もギスギスしたものになります。  場合によっては、上司自身が仕事をカバー しないと仕事が捗らない・・・と、部下の仕事 に手を出してしまうこともあります。  ちょっとした悪循環に陥っているパターン です。 自分の思いどおりに動かない部下に 言うことを聞かせようとして、パワーハラ スメントを仕掛けてはいけませんし、 大事なのは「管理職(上司)としての役割 を果たす」ことにあると思います。  本当に優秀な上司は、言い方/伝え方/ やらせ方などを研究し、人間というのは どういった生き物なのかを学び、部下の 能力を引き出しながら業務の遂行を滞り なく行なっていきます。  上司が口を出しすぎると、部下は上司に 頼りきるようになり成長しなくなります。  わからないものはわからない・・・・・・ できないものはできない・・・・・・と、 部下は開き直ります。  部下は部下なりに「やろう/仕事を完成 させよう」という気持ちで取り組んでいる のに、それを頭ごなしで否定され、罵倒 されると、従順な部下であっても上司を 憎み嫌うようになります。  部下には仕事を「自分ごと」と考えさせる 習慣を身につけさせ、「言われたからやる」 ではなくて「言われなくてもやる」という姿勢 を持たせることが大事です。  それにはやはり上司と部下の関係が良好 でないといけないし、上司は部下に尊敬 されるような存在でなければいけません。 部下と一緒に相談しながらビジョンを作る ことでビジョンが部下にとっての「自分ごと」 になるように仕向けるのも手です。  一番大切なのは、やはりコミュニケーション ですが、加えて上司の包容力・寛容力も 大事です。  部下が仕事を「自分ごと」として動き、 徐々に成果を出していくことを上司も 自分の事のように喜ぶ姿勢も大切です。  一朝一夕ではそうした関係は築けません から、少し長い目で見るだけの心の余裕 も上司には必要だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する       

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