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相手の職位/年収が自分より下だからと偉そうにしてはいけない・・・ 

2020年06月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


相手の職位/年収が自分より下だからと偉そうにしてはいけない・・・  サラリーマンであれば、会社組織に属して いる以上必ず「上司」が存在していて、 組織人の心得として上司に仕える・・・と いう姿勢が求められます。  上司に仕えぬけない人は、自分が上司に なったときに今度は部下がついてこなくなる ・・・という何とも不思議な因果の法則が働く ような気がします。  自分が上位者であれ下位者であれ、その会社 に属している以上は「組織の一員」として務める べきことを務める姿勢が必要です。  その一つが「上司部下の関係を良好にする」 ということであり、むやみに反抗したり抑圧し たりするのではなく、協調して互いに謙虚に なって業務を遂行することが大事です。  言い換えれば、相手を過大にも過小にも捉え ないで、あるがままに謙虚にとらえたうえで 組織のルールに従うことが大切である・・・と いうことです。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 相手を過大/過小評価している人は、 意外と多くいそうです。  同じ会社内だけではなく、他の会社の人を 過大/過小に評価する人もたくさんいます。  仕事で他社に訪問したときに、出ていた相手が 自分より年齢の若い人だったりすると、とたんに 偉そうに振る舞う愚か者がいます。  年齢だけで相手を格下に見るのもよくありま せんし、逆にヘンに畏まるのもうまくありません。  訪問する相手先にもよりますが、基本的には 堂々と対等に対応する姿勢が大切です。  自分の身近にいる人や、知人などに関しても 鼻にかけた行動は慎むべきです。  たとえば、自分が今55歳にしてようやく部長に 昇進して、年収が1000万円を超えたとします。  たまたま何かの機会に知り合った30歳の人が いて、その人は課長職で年収900万円だったと します。  部長で年収1000万円の自分から見れば、 その30歳の人を自分よりも格下に見るかも しれませんが、それは大きな勘違いだと思い ます。  「今の自分と今の相手」を同列で比較しては いけないですね。  比較すること自体がナンセンスなのですが、 仮に比較するなら「30歳の頃の自分と今の 相手」です。  自分が30歳の頃、果たして課長職に就けて いただろうか?・・・まあ職位はどうであれ 年収は900万円を超えていただろうか?・・・ と比較するのが適切だと思います。  何が適切か?というと、相手の力量と自分の 力量を比べる基準・・・という意味です。  ダサい人は、相手が単純に年下だから・・・ という理由だけで、今の自分と比べてたいした ことがない!と思って(あるいは思い込み たくて)傲慢な態度をとります。  自我の防衛をしているだけ・・・です。 相手が今何歳であろうとも、単純に「今の自分」 と比較するのではなく、実年齢で同じ年齢の頃 の自分と相手とを比較して、相手の力量/ビジ ネスステージを探ることが大事だと思います。  もし、同じ年齢の自分と比べて相手のほうが はるかにレベルが上だと思えば、その人物は 少なくとも自分よりは優れている傑物ですから、 無碍な態度/失礼な言動をしないように謹んで 応対すべきですし、そもそもどんな人であれ 社会人として「礼儀正しく」接することが大事 だと思います。  現役時代、私は初めて会った人を「君付け」で 呼ぶような人を信用しなかったし、その判断は 今でも正しかった、と思っています。  相手の職位/年収が自分より下だからと 偉そうにしてはいけない・・・と思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する        

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