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世界の「社会状況」を日本人は何も知らない1 

2020年06月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



世界の「社会状況」を日本人は何も知らない1

多文化主義を否定する欧州
 ☆シリアの戦闘で、欧州に多数の難民が押し寄せる
 *欧州は、宗教や人種の多様性に疑問を抱く流になった
 *リベラルで穏健派な国でも懐疑的な考え方を強めている
 ☆欧州諸国は、2回の世界大戦で甚大な被害を受けた
 *ドイツをはじめとする欧州の国々
 *ユダヤ人やロマ(ジプシー)、性的少数者、障害者などを虐殺
 *これらの反省から、欧州では人種や宗教の多様性を尊重する
 *もっとも守られるべき価値観のひとつだとされてきた
 ☆リベラルの欧州でも排外主義的考え方が広まっている
 ☆多様性を否定する動き
 ☆ドイツは労働者不足に悩み、外国人労働者を受け入れた
 *いつか帰国することを想定していたので寛容だった
 *ドイツは、シリア危機でも大量の難民を受け入れてきた
 ☆欧州は、文化基盤が異なる移民をこれ以上受け入れたくない
 *政治的に正しくないので、口には出さないが本音
 ☆チェコやハンガリーでは
 *国が外国みたいになってしまうのは困る
 *ここはヨーロッパだ、キリスト教徒だけ受け入れると言い切る
 ☆ヨーロッパ的な男女平等や政教分離を認めないイスラム教徒もいる
 *地元民と衝突が起こる
男女別の講義をしろとの圧力に悩むイギリスの国立大学
 ☆ドイツ以上に、リベラルで自由主義を愛するイギリス
 *価値観の衝突に頭を抱えた
 ☆イギリスの国立大学では、保守派のイスラム教徒
 *男女別講義を求め、男女差別と信教の自由をめぐって議論
 ☆イギリスで、男女同権や差別禁止は国の根幹
 *民主主義に沿った原理原則であり、地元の人たちの「権利」
 *信教の自由や表現の自由を盾に要求をされるのは困る
 ☆問題は訴訟にまで発展することもある
 *問題が起こった場所が国立病院や国立大学の場合
 *訴訟費用は税金から出る
 *予算削減に悩む大学にとってはたいへん頭の痛い問題
過激なイスラム教徒に乗っとられたイギリスの公立小学校
 ☆イギリスでは、小中学校でも価値観の相違で悩まされている
 ☆公立学校では、イスラム教徒の過激思想を広めるため
 *校長の入れ替えなどの陰謀が実施されている
 ☆「トロイの木馬作戦疑惑」と呼ばれるこの事件
 *過激な宗教的見解を持った保護者や教員
 *学校運営をこっそり乗っとろうと企む
 *ロンドン東部や北部などイスラム教徒が多い地域の学校
 *イスラム教に極度に偏った教育を施している
 ☆監査により、複数の校長および教職員が懲戒処分を受けた
 ☆公教育は、税金で運営されている
 *特定の宗教や人種などに偏った不公平な教育
 *行われるべきではないという考えが基本
 ☆イギリスでのサツチャー政権下の教育改革法
 *各公立学校では教育方法や教員の採用など
 *理事会が自主的に管理運営することが決定づけられた
 *学校の自治権を重視した民主的な方法として良い面もある
 *今回の件では、この点が裏目に出てしまった
             (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界のニュースを日本人は何も知らない』








世界の「社会状況」を日本人は何も知らない1
(ネットより画像引用)

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