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企業の採用基準に学業偏差値は関係ありません 

2020年06月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


企業の採用基準に学業偏差値は関係ありません  巷ではもう就職活動が始まっていて、 始まっているどころか、既に内定をもらって いる学生がいたり、少しするとマスコミ等で 「内定率〇〇%/すでに△人に一人は 内定通知をもらっている・・・」などと報道 されると思います。  当然、まだ就職活動を始めていない学生や、 まだ内定通知をもらっていない学生は焦り ます。  でも、まだまだ今の段階で焦る必要はない と思いますし、落ち着いてこれから始めて いけば良いと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高校生が大学受験をするときの合否基準 は主に「入試の点数」です。  指定された科目の点数で合否が決まって いきますから、大学受験にはある程度の 「偏差値の目安」が存在しています。  ところが、大学を出て一般企業に就職しよう とするとき、こうした「偏差値基準」というの は一切ありません。  学科の試験で採用が決まるものではない からです。  これが何を意味するか?・・・というと、 学校の成績優秀者から順番に企業の採用 合否・内定が決まっていくわけではない、 ということです。  学校では成績優秀者で通っている上位1番 から10番の学生が企業の応募では不採用 になって、学内では後ろから数えたほうが 早いような成績落第者のほうが採用になる 場合だってあり得ます。  就職活動では、しばしばこうした逆転現象 が起きますが、これは言ってみれば当然 のことであって、全然不思議ではないこと です。  ところが、大学の職員の中にはこうした世間 の原則がわかっていない人もいて、あの学生 が落ちて何でこの学生が受かるんだ?!と 疑問に思う人もいたりします。  大学入試と企業の採用試験を混同している せいだと思います。  企業それぞれで欲しがる人材/必要とする 人材は違う・・・人材の最適加減は企業に よって異なる・・・という当たり前のことを、 学生は知っておくことが大切だと思います。  そうすれば無意味な一喜一憂はしなくなる と思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する   

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