やっと終わった班長仕事(集金)

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思いのままに

2020年06月15日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

ぼくは今年は地区の自治会の班長さん。
やりたくないけれど
持ち回りだから仕方ない。

ここは田舎だから自治会も結構古いしきたりがあった。
けれどこの班は新しくやってきた人が多い班で
すこしずつ班の規約など簡素化してきたのだが
それでもいろいろ不必要なことが多く残っていた。

以前からいろいろ問題提起されてきたが
年長者の中で班の古いしきたりを残す意見も根強かった。
2年ほど前、班の中では若い人が班長になるときに思い切った改革を提案。
根回しもあって新しい提案が通った。

おかげで今年の班長のぼくは
以前に比べたらずいぶん楽な班長になった。
冠婚葬祭については
葬についてのみ当事者の希望があればお手伝いするのみとなった。
などなど非常にありがたい。

で班長の仕事といえば
月々の市や県の便りを配ること。
市からの情報などを回覧板で連絡すること。
年会費と寄付金を集め班の会計をすること。

今日は1年間で最大の仕事
班会費及び各種寄付金を集めることが終わり、上納も終わった。
そしてその会計簿作成も終わった。
やれやれだ。

しかしまてよ…
自治会費として集めた会費
何に使われるのか…？
各種寄付金は一律に徴収しているが
これでいいのか…？
などなどまたしても疑問が起きてきた。

ぼくらの税金が
お偉方のお仲間やお身内にやたらとばらまかれているのが腑に落ちない。
以前問題になった森加計問題、桜問題はじめ
今回のコロナ問題でのマスクや対策費等おびただしい金額がばらまかれている。
自治会費とか寄付金とか言っていくらでも吸い取れるというシステムがなんともはや解せない。

暑い中汗かきかき集金してあと銀行に行って換金して上納して
やれやれと思ったが
一仕事終わったすっきり感が今一つである。