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たかが一人、されど一人

お金の問題 

2020年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

日中は強い陽射しが降り注ぎ、真夏の暑さになった。しかし南風ではあるが比較的強い風が吹いているので、窓を開け放っている限り未だエアコンのお世話にはなっていない。梅雨が始まる前の一瞬の爽やかさかも知れぬが気分は爽快だ。街なかでは行き交う人の殆どがマスク着用しているが、せめて歩く時くらい外せぬものか、不思議でならない。店に入る時や公共交通機関に乗る時に着用すれば良いではないか。声を大にして言いたいが、大きなお世話なんだろう。夏来たりなば、昔の楽しみはボーナス。しかしこれは遠い昔のことになり、今日届いたのはお寺さんからの「盂蘭盆大施餓鬼法要のご案内」。家内は子どもたちの希望もあって、信州のお寺で両親や兄弟と同じ墓に眠っている。しかし実際に戒名を授かったのはこの東京のお寺さん。従って法要のご案内を無視はできない。毎年お盆ごとにお布施の二重支払いは少し痛いが、これも身から出た錆だから仕方ない。法要の欠席通知と同時にお布施を現金書留で送付した。閑話休題:今日のメルマガで知って少しばかり驚いたのが「小池都知事の卒業詐称疑惑を全面的に否定したカイロ大学」なる記事。小池氏が学歴を詐称しているのは公然の秘密とばかり思っていた。ところが、都知事選が迫った今頃になって、エジプトのカイロ大学が8日付で、小池東京都知事が「1976年にカイロ大学文学部社会学科を卒業した事を証明する」という声明を出したというのだ。ま、どうでもいいが、かって想像すれば「地獄の沙汰も金次第」で大金を使ったとすれば無駄じゃないか。何もそんな姑息なことをしなくても楽勝の選挙だろうに。お金と言えば河井克行前法務大臣と参議院議員の案里ご夫妻の選挙違反事件、今朝の新聞報道では「広島検察当局は国会閉会後に公職選挙法違反(買収)容疑で河井夫妻の刑事責任を追及する方針を固めた。」とのこと。このお二人で事件が締めくくられたのでは期待外れだ。河合案里氏の選挙資金として渡された1億5千万円の選挙資金に違法性が無かったとは信じがたい。この際、折角黒川東京高検検事長を首にすることができたのだから、そこに踏み込んでもらいたいものだ。

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