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慶喜

日本・破綻寸14(トンデモ理論3) 

2020年06月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本の財政悪化をミスリードしたトンデモ理論

「企業の借金悪くなく、国の借金も悪くない」は間違い
 ☆企業が、設備投資のための借金は、過多でなければ悪いとは言えない
 *利益が借金の利息より多い場合以外は、投資のための借金は危険
 ☆投資目的でない借金は、企業も危険で国も同じ
 ☆財政法第4条では、借金は不可としている
 *建設国債の発行は、やむを得なければ致し方ない
 *赤字を埋める赤字国債は、ダメだと決められている
 ☆現在の1111兆円の国の借金は、大半が赤字国債
 ☆金利が上昇すれば、首が回らなくなるのは企業でも国でも同じ
「景気回復には財政出動が不可欠だ」も大間違い
 ☆異次元緩和が効かないとなると今度は財政出動
 ☆国の借金である国債は、税金の前借り
 ☆借金が増えれば大増税が待っている
 ☆国の、借金を返す方法
 *国民が反対できないハイパーインフレの大増税
 *借金は将来、返さなければならない
☆経済成長で他国に出遅れた日本
 ☆「小さな政府、規制緩和、機会平等社会で競争」が不可欠だ
 ☆現在の日本は、典型的な社会主義国家
 *「大きな政府、規制過多、結果平等税制」
 ☆「政府を大きくしよう」という財政出動は、禍根を残す
「日本だけおかしくなるはずがない」の大嘘
 ☆世界中の多くの中央銀行が、異次元の量的緩和を行っている
 ☆『日本だけ危ない』というのはおかしいではないか?」との反論
 ☆他国と日本は何の程度が違うのか?
 *日本は、GDP比で世界最悪の財政赤字国
 *尋常な徴税手段では借金を返せない
 ☆日銀が、財政フアイナンスという「禁じ手中の禁じ手」をしている
 *飛ばし(=危機の先送り)を行っている
 *紙幣を刷りまくり、日銀のバランスシートが膨れ上がった
 *日銀のメタボぶりは、断トツに世界最高
 ☆日本は、ハイパーインフレの借金返済過程に突入している
 ☆「他国も同じことをしているので日銀も大文夫」とは言えない
「基礎的財政収支が黒字化されれば財政再建できる」は誤解
 ☆「プライマリー・バランス(PB)の黒字化」の言葉、まやかし的に使われている
 ☆PB黒字化が達成されようとも、累積赤字は当面増え続ける
 ☆PB黒字化とは
 *国債費(国債の返済元本と支払利息)を除いた収支が黒字化すること
 *国債費はPBの計算から除かれている
 *PBがトントンでも、その年の決算は国債費分だけ赤字
 ☆「財政再建の第一歩が始まった」とは
 *累積赤字が減り始めて初めて言えるはず
 ☆日本の「PB黒字化」
 *他国の財政再建目標に比べて5周位遅れの目標
 ☆日銀が長期国債市場から撤退すれば
 *政府の資金繰り倒産のリスクが極めて高くなる
 *「財政破綻リスク」が上昇する
 ☆日銀が撤退せずに、長期国債の爆買いを継続すれば
 *「期待インフレ率」が上昇し、名目金利も上昇する
 ☆PB黒字化しても累積赤字が縮小する条件は満たされない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本・沈没寸前』




日本の財政悪化をミスリードしたトンデモ理論
(『日本・沈没寸前』記事、ネットより画像引用)

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