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不実と惰性の連鎖7(原発事故「主犯GE」) 

2020年05月27日 外部ブログ記事
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「主犯GE」フクシマの罪、米政府を後ろ盾に傍若無人

 ☆東京電力福島第一原子力発電所の事故
 ☆原子力関係者の間では事故の原因を探る動きが広がっている
 *津波が原因とされているが、あくまで事故原因の一端に過ぎない
 *「GE主犯説」、福島第一原発が欠陥品だった説
 ☆福島第一原発、1号機は米国ゼネラル・エレクトリック(GE)が主契約者
 *2号機・3号機・4号機の核となるのは「GE製原発」
 *1〜4号機全て、初期沸騰水型軽水炉((BWR)フラスコ型
 *原子炉とSCを配管をつなぐ極めて脆弱な構造
 (SCは原子炉の圧力を調整する重要な役目を担う部位)
 ☆建設当初からアキレス腱として危惧されていた

事故後もGEは「沈黙」を貫き通す
 ☆福島第一原発は、今回の地震の揺れで損傷はなかったとされているが
 *2号機のSC損傷した疑いが濃厚で、穴が開けば、放射性物質が外に漏れる
 *福島原発の欠陥品を世に知らしめる形となった
 ☆福島第一原発事故では、補助冷却系が機能しなかった可能性が出ている
 ☆GEは事故後も沈黙を貫き通してきた
 *GEは、日本に原賠法が有る事を認識している
 *日本で、原子力施設が大量の放射能を漏洩する事故
 *責任の所在を規定した原子力損害賠償法(原賠法)がある
 *この法に従う限り、「原発メーカー側の責任は一切生じない」としている
GEは、収束ビジネス狙いの「火事場泥棒」
 ☆原賠法は、原発技術を日本に提供した米国を守るためのものだった
 ☆原賠法は、米国製の原子炉を日本に導入するための生贄で作られた法律
 ☆製造物責任法の対象外の改悪が行われ、米国側の意向がより強く働いた
 ☆ソ連でチェルノブイリ事故が発生
 *米国は原子功災害の恐ろしさを目の当たりにしていた
 ☆米国は、原賠法改悪による永遠の免責が何よりも必要だった
 ☆原賠法を認識したGEの振る舞いは、傍若無人だった
 *GE会長は、電力安定供給に向け全面協力を申し出た
 *全面協力とは表向きの説明に過ぎず、実態はただの商談だった
 *協力なんて名ばかりで、火事場泥棒だと東電の幹部は怒る
 ☆GEはこの期に及んでも
 *福島第一1号機の情報すべてを東電に伝えていない
米政府の強力な後ろ盾
 ☆GEが大手を振って歩けるのは米国政府の強力な後ろ盾があったから
 *無能な日本の菅政権は、米国政府の侵犯を許した
 *米国政府関係社は、首相官邸に陣取る
 *GEは、福島第一原発事故の復旧に向けた作業をコントロールした
 ☆米国政府の横やりで、道筋が歪められた弊害も現実に起きている
 *汚染水処理の切り札とされる水処理設備
 *フランスのアレバの装置に米国のキュリォなシステムが採用された
 *キュリォンの装置は水漏れなどの不具合が相次ぐ
 ☆米国政府の後ろ盾を得て、火事場泥棒を続けるGE
 *日本は、GEを裁く手段を持たない
 ☆GEが主契約者となった国内の原発、福島第一以外にも四基ある
 ☆GEの責任を追及しないで、原発を動かし続ける事態など許されない
福島第一原発事故より見えてくるもの
 ☆「想定外の津波」を原因とすることで幕が下ろされた
 ☆懐疑論の側に立った国会事故調、GEとの契約に疑義を呈した
 *そこから先に踏み込むことはできずじまいだった
 *原発の欠陥を示す証拠も断続的に出てきている
 *津波原因説を覆すには至っていない
 ☆GEは、津波を隠れ蓑に、今も日本から富を吸いあげ続けている¨
 ☆GEをのさばらせる元凶だった原賠法
 *メーカーの責任部分は見て見ぬふりのまま
 ☆日本を食い物にし続けたいGE
 ☆日本に残された欠陥品の原発が再稼働を迎える日近いかも
                   (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆本の記事内容、過去の資料もあり、現在改善されている点もあると思います
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域』








原発事故「主犯GE」
(ネットより画像引用)

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