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兵庫県南部の島

高峰三枝子の歌 

2020年05月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

ユーチューブで映画番組がないか探していた時に、何気なしに高峰三枝子の「宵待草」に出会った。この歌もいろいろな歌手が歌われているが、なにか寂しく感じる歌い方で、高峰三枝子の歌は耳の中に残っている。

≪ 待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ
  今宵は月も出ぬそうな
  
  暮れて河原に星一つ   宵待草の花が散る
  更けては風も泣くそうな ≫

それにしても昨日のテレビ番組でビートたけしがアベマスクが送られてきて受け取ったら、「小さくて眼帯」と言われていたが、これは面白く表現したのだとは思う。

超田舎の我が家には未だにこのマスクは来ない。


「待てど暮らせど来ぬアベマスク 島の田舎のやるせなさ
 今宵はカエルが畔で鳴く
  
 暮れて梢に星一つ   コロナ惨禍は未解決
 高いマスクに 無駄財政」

子供の頃から、なぜか高峰秀子と高峰三枝子と比較して映画を見ていたが、秀子の方の映画をよく見た記憶がある。三枝子の方は歌が多かったからあまり親しみを持てなかったのかもしれない。
秀子の「二十四の瞳」は何度見ても涙が出るシーンで多々ある。盲目になった教え子が、写真を見てここに誰がいると指をさしているシーン。



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