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「黒川検事長の賭け麻雀」定年延長の閣議決定から法改正まで何か裏の裏がある。「桜を見る会前夜祭」の布石人事だった? 

2020年05月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



キター!パソコン麻雀「親の大三元」
二度目の大三元がキター!

週刊文春の報道を受け21日、東京高検の黒川弘務検事長は賭け麻雀をしていた事実を認め、辞表を提出した。しかし、金銭を掛けて麻雀していた行為は賭博にあたるはず。実は人気漫画家の蛭子能収さんや元西武ライオンズ監督で野球解説者の東尾修さんも過去に賭け麻雀で賭博罪に問われたケースもある。今回の黒川氏はどうなるのか? 逮捕はあるのだろうか??
『 週刊文春の発売日は5月21日で、20日には雑誌は印刷済である。5月15、16日の週末までに文春は黒川氏と接触しているはずだ。この情報が官邸に伝えられて官邸が法案先送りを決断。読売にリークした。すでにデイリー新潮が5月19日に5月1日の黒川氏と記者のマージャンを報じている。賭けマージャンの事実を突き付けられて、安倍内閣が法案先送りに動いた。これが真相であると思われる。(2020年5月21日 植草一秀の『知られざる真実)』
『元文部科学省事務次官の前川喜平氏が18日にツイッターに投稿。(略)前川氏は「黒川氏はやはり何かを官邸に握られているのだろう。それが辞められない理由なのではないか?」とツイート。10日には「黒川氏が普通の常識人なら、これだけ批判を浴びれば自ら身を引くはずだ。辞めるに辞められぬ事情があるのではないか。アベ首相はどうしても彼を検事総長にしたいのだ。彼が政権の傀儡になってくれるからだ。政権を握る者の犯罪はすべて見逃されることになるだろう」とつづった。(デイリースポーツ20年5月16日)』
弁護士ら660人が首相を告発 桜前夜祭、公選法違反疑い
安倍晋三首相主催の「桜を見る会」前夜に開かれた夕食会で、参加した有権者に飲食代を提供するなどしたとして、全国の弁護士や学者ら約六百六十人が二十一日、公選法違反(寄付行為)と政治資金規正法違反の疑いで、首相と後援会幹部の計三人に対する告発状を東京地検に提出した。地検は受理するかどうか検討する。弁護士らは「首相が説明責任を果たさず、数の力で真相究明と責任追及が阻まれるという状況を打開するため徹底的な捜査が必要だ」との声明を出した。夕食会は二〇一八年四月、都内のホテルニューオータニで開かれ安倍首相の支援者ら約八百人が参加、会費は一人五千円だった。告発状によると、安倍首相と後援会幹部は共謀し、一人当たりの飲食代が少なくとも一万一千円はするのに、五千円ずつしか徴収せず、差額の六千円程度を提供した公選法違反の疑いのほか、後援会の政治資金収支報告書に夕食会の収支を記載しなかった政治資金規正法違反の疑いもあるとしている。
管理人は、昨年11月12日に『「桜を見る会」安倍晋三後援会は、大型バスで裏口どころか正々堂々と「正門」から新宿御苑に入った』をエントリーしてから、日本共産党田村智子議員の質問から端を発した「桜を見る会」問題を追及してきましたが、ホテルニューオータニへ東京地検特捜部が強制捜査(所謂ガサ入れ)をしないと、経費明細書と会費について経理上が明確にならないと思っていました。東京地検は世論の高まりから、首相と後援会幹部の計三人に対する告発状を受理せざるを得ないでしょう。
『アベ首相はどうしても彼を検事総長にしたいのだ。彼が政権の傀儡になってくれるからだ。政権を握る者の犯罪はすべて見逃されることになるだろう』これが裏の裏の真相だろうと推論しています。
(了)
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