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のびたの日記

若き日の 想い福島 駆け巡る  こんなこともあったっけ 

2020年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



朝ドラの 『エール』 なじみの深い作曲家 古関裕而さんであるがゆえに毎回楽しい
全く売れないでもがき苦しんでいるとき ここから あの早稲田の応援歌 紺碧の空が生まれる
どのように展開していくのか興味深々 苦しみ怒りから 心から湧き上がる人生の応援歌である
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出身の福島県・川俣 観光的にはあまり知られていない 昔は織物が有名な町だった
鶴瓶の『家族に乾杯』 の エールの始まりに 菊池桃子さんと川俣に訪れている
私には 遠くセピア色になった想い出が蘇る 18歳の頃 ここをなんとなく訪ねたものである
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弾いている曲は 栄冠は君に輝く 私のうたごえでもたまに歌う

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当時 夜学生であり 昼は町工場で働き 夜の高校に4年間通った
若さゆえに 辛いとか苦しいとか思ったことは無い 親しい友2.3人出来た
私にはまだ女性と付き合った経験が無い グループでいつも行動している時代
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この親友に恋人が出来て 一度だけ紹介された 福島の川俣の方であり 勤めはあの グンゼ製糸
福島の伊達に工場があり 埼玉の鴻巣の方に回されたとのこと 出会いは聴いていない
この恋は短く消えて行った 原因は私にも分からない 友の苦しみは私の苦しみと純粋に感じた
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一人旅は好きで あちこち行ったが 目的地は無く福島に降りてみた
路面電車が 飯坂や伊達に向けて出ている 最初はリンゴ畑の多いこの方面に乗る
そして今度はバスに乗って川俣へ そうか ここの出身かなんて 他愛のない感傷に浸った
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国定公園の霊山(りょうぜん)にも ここからかなりあるが歩いて行く
福島の終わりは 信夫文字摺り 小倉百人一首に歌われた
みちのくの信夫文字摺り誰ゆえに 乱れ染めにしわれならなくに
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誰も居ない小高い山にそれはあった 夜泣石 なんとも寂しい名前だろうか
時は夕暮れ 静かな町を歩いていると 道路わきの家からピアノの音が聞こえてきた
エリーゼのために 当時はピアノなんて私が弾くことは考えても居なかった ずっと聴いていた
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想い出写真は4年前 企画から添乗まで 恒例のうたごえバス 房総 ここは東京湾 海ほたる


木更津の先 造り酒屋へ


バス車内は歌いながら



お昼は 保田の漁協直営の店 ばんや

道の駅で花狩り





そして 帰路へ

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