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誰がための国益か6(横田基地) 

2020年05月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



米軍「横田空域」返ってこない空

 ☆羽田空港,、4本目のD滑走路完成で、国際線新ターミナルなどが開業した
 ☆低迷する首都圏経済の大きな起爆剤になる
 ☆経済界も本格的な国際空港への″離陸″に大きな期待を寄せる
 ☆「5本目」の滑走路建設を企もうとする動きが始まった
 ☆羽田は現時点では、最も深刻な空域上の制約に直面している
 *抜本解決の糸口すらみつからない片肺空港である
 ☆利権にあざとい関係者を喜ばせる無理な滑走路5本目の拡張
 *空の安全そのものを損なうことになる

横田空域「80%」が返還されていない
 ☆羽田の、安全を脅かす最大の要因は、在日米軍「横田空域」の存在
 *羽田の西側、神奈川、長野、新潟に延びる「空の壁」
 *民間航空機の進路を大きくふさいでいる.
 ☆横田空域は戦後、全体の約20%相当が日本側に戻った
 *残る80%の返還交渉は進んでいない.
 ☆羽田に5本目の滑走路建設を強行には、空の安全上問題がある
 *離陸する場合はいいが、問題は着陸時に危惧の声が上がる.
米国が日本に課した「絶対条件」
 ☆羽田は、D滑走路が見えにくいことを理由に新管制塔も運用する
 *管制塔を高くしても根本的解決にはならない
 ☆『壁』の存在で世界的にも離着陸が難しい羽田
 *運航ノウハウの乏しいアジアの格安航空会社が乗り入れてくる
 ☆国交省の幹部は断言する
 *羽田上空の渋滞緩和には、横田空域の完全返還が最も有効
 ☆横田飛行場の軍民共用化の実現可能性
 *日米当局者が共同で検討することに合意したが、進展はしていない
 *米軍が、横田飛行場の運用上の能力を損なわないが絶対条件だから
 ☆その「絶対条件」とは
 @日本海近海における核戦争計画の米戦略軍の分散基地
 A横田・厚木・入間・立川などの米軍・航空自衛隊の飛行場の進入管制業務
 B日本に出入りする米軍機にとってのハブ飛行場
 *横田飛行場は沖縄・嘉手納基地と同じ役割と任務を担っている
 *横田飛行場を日本に全面返還することは当面考えられない
 ☆日本に広大な空域が米軍の支配下にある突出感は否めない(防衛省幹部談)
 *朝鮮半島や台湾海峡で有事の際には、横田飛行場はまさにフル稼働となる
 *米軍の輸送機が日本の民航機の事情に左右されず
 *いつでも、現地に飛び立てる環境を整備されてるのが米軍のいう「防衛力」の本質
 ☆こうした意識は航空自衛隊も抱いている
 *航空域が確保されていなければ自衛隊機は自由に飛び立てない
 *航空管制権は本来、すべて一元的に防衛省で管理されるのが望ましい
 *軍事的緊張のある国では大抵、航空管制は空軍が握っている
 ☆日本では戦後、国交省と防衛省が日本の空を二分して管制している
 *日本独特ともいえる「空の二元管制」
 *在日米軍は変換すれば、横田飛行場の「運用上の能力」を損なうと懸念する
横田基地は、在日米国人の「避難」に不可欠
 ☆米軍は、重点基地をグアムに移している
 *なぜ米軍は、横田飛行場とその空域を持ち続けるのか
 *中国の後ろ盾を得た北朝鮮は、南進するという悪夢が蘇るかもしれない
 *テポドンや、ムスダンなどのミサイルが日本に降り注ぐのも想定している
 ☆駐日米大使館職員をはじめとする在日米国人の避難を最優先で考える
 *横田飛行場の管制権は必要不可欠なのである
 ☆日本の空は依然「軍政」が敷かれているの
 ☆全議員、国民全員が、もう一度、「返ってこない空」の理由を直視すべきだ
                      (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆本の記事内容、過去の資料もあり、現在改善されている点も指摘していると思います
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域』






誰がための国益か6(横田基地)
(ネットより画像引用)

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