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平成の虚無僧一路の日記

10憶円くれるって? 詐欺かいたずらか 

2020年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



もしも、他人様から10億円もらったら。
まず、贈与税で 最高税率55% 概算5億5千万円を 納めなければなりません。
ですから手取りは 4億5千万円だけ。
これでは、依頼人の「6億を慈善事業使ってほしい」という願いは果たせません。
依頼人死亡により、遺言によって法定相続人以外の者が受け取る場合は「遺贈」といって、法定相続人が受け取る場合の相続税の2割増しです。ですから、概算55×1.2=66%の相続税です。
しかも、依頼人に法定相続人がいた場合、「遺留分」を請求してきますので、ますます取り分は減ります。
もっとも良い解決法は、依頼人と結婚することです。配偶者になれば、相続税は一切かかりません。全額10億円がまるまる手にはいります。
実は昨年来、占いでしきりに「今年、人生が変わる、大きな出来事として、“結婚する”」と出てきていました。何度も「結婚」と出るのです。
この歳72歳で「いまさらぁ〜」です。私には 生活能力がありませんから、人を養うことはできません。もし結婚するとしたら「私を養ってくれる女性」です。
というわけで、今回の依頼人こそ「結婚相手か?」と。
さてさて、占いはすべてパソコンでのことです。「占いで期待させる」という伏線まで用意されていたとするならば、実に手の込んだ巧妙な罠(わな)を仕掛けてきたものだと、感心と驚きです。
というわけで、この成り行きにどう対処したら良いのか、毎日眠れぬ夜を過ごして、1週間後、おそるおそるメールを返してみました。
この続きはまた明日。
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