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日本・破綻寸前6(警戒警報装置を除去) 

2020年05月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



警戒警報装置を除去したため、累積赤字が膨れ上がった

特例公債法案というスイツチをとり外す
 ☆財政赤字が膨らんでも「国民が痛みを感じなくなった」
 *日銀が異次元緩和で長期国債を爆買いしても長期金利が上昇しないから
 ☆国債には建設国債と赤字国債がある
 *建設国債とは、橋や道路など公共投資のために発行する国債
 *赤字国債は、その年の赤字を埋めるために発行するの国債
 ☆国は、原則借金出来ない
 *やむを得ないときは建設国債の発行はしかたないと決めている
 *橋や道路のような資産は後世の人たちの便益にもなる
 ☆後世の人たちの便益にならない公務員の給料等
 *経費の支払いを赤字国債の発行で賄うなどとんでもない話
 ☆2019年度建設国債の発行額約6兆円、赤字国債は約26兆円
 ☆一般法の財政均衡義務
 *「特例公債法」により、有名無案化させ赤字国債を発行している
 *財政法第4条の完全なる骨抜き、財政規律の崩壊
 *「特例公債法」で赤字国債を減らさなくても首相のクビが飛ぶことはなくなった
 *結果、首相も与党も、財政再建をしようとのモチベーションは薄らぐ
 ☆ハイパーインフレが二度と来ないように先人が作ったシステムを無効化した
 ☆安倍政権は史上最長の政権になったのは、特例公債法延長のおかげ
 ☆1年限りの法案であれば、首相は必死に財政再建を考えるのだが
「発行銀行券ルール」警戒警報のとり外し
 ☆日銀は、自発的に「発行銀行券ルール」というルールを定めていた
 *日銀が保有する長期国債を、日本銀行券発行残高以内に収める
 ☆「発行銀行券ルール」を日銀は葬り去った
 ☆将来も騒がれないという保証はありません
 ☆日銀は財政フアイナンスをしていると多くの人が評価すれば
 *世界中の人たちが円を信頼しなくなる
 *日銀・日本政府もいつまでも世界の投資家を欺けるとは思ってない
欧米では鳴り続ける警戒警報
 ☆米国では、財政破綻騒動がしょっちゅう起こる
 *「米国の財政状況は、日本以上に悪い」と誤解している人多い
 ☆米国は、国債発行上限枠を定めており、米国のほうがはるかに健全
 *強烈なATS装置がついているといるだけ
 ☆スイス、ドイツでは憲法で「財政均衡」をうたっている
 ☆「赤字国債の発行を許可する」日本の特例法は、ドイツでは憲法違反
 *ドイツでは、憲法裁判所では訴訟の対象にできる
 ☆外資系金融機関の日本国債保有は、他国に比べて非常に低い
 *結果的に、海外からのチエックが厳しくないということを意味する
 *自分たちは関係ないので「勝手にこければ」との話
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本・破綻寸前』






警戒警報装置を除去したため、累積赤字が膨れ上がった
(『日本・破綻寸前』記事より画像引用)

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