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誰がための国益か2(気象庁) 

2020年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「法螺吹き」気象庁 誰も責任取らない「技官の園」

 ☆気象庁は自らが発表した予報検証を加え「予報的中率」公表している
 ☆気象庁は国土交通局の外局で、所管する施設部門は全国的に広がる
 *各都道府県に設置されている地方気象台、測候所、気象研究所を持つ
 ☆千葉県柏市に気象大学校があり幹部養成を行っている
 *高卒者を国家公務員の形で採用する学校(防衛大学と同様)
 *卒業生は国家公務員試験1種合格者に準ずる扱いを受ける
 ☆気象庁全体職員5,600人の内約5,000人が技官
 ☆「気象庁は学者の集まり」で巨大な「研究所」
 ☆自らが発表する「予報」なるものの怪しさも自覚しているはず

長期予報は科学的に不可能
 ☆天候を決定する主な要素は、気圧、気温、風、湿度の三次元分布
 *四つの要素が三次元空間を移動する「複雑系」である
 *「カオス」でこの動きを予測することは難しい
 *ごくわずかな誤差でも、のちに大きな差となって現われる
 ☆予報が可能である期間を「予測限界時間」
 *理論的に2週間が限度だといわれ、延びて1カ月が限界
 ☆気象庁は、「不可能」となことを、可能であるかのごとく発表してる
 *一般的には、その様な行動を「法螺吹き」と呼ぶ
 ☆予報が外れても「研究者です」と泰然している
 *誰も責任をとらず、謝罪すらしない体質
地震予知でも知ったかぶり
 ☆気象庁の予算規模は600億円程度、最大の予算は衛星関連予算
 ☆「技官の園」である気象庁
 *中央官庁にありがちな利権とは無縁で、天下りなどもほとんどない
 *霞が関村では稀有な存在
 *官僚権力の源泉である許認可権を持っていないことが主因だ
 ☆気象庁は、データ収集、分析、発表が主要業務
 *全国の気象台、測候所、アメダスでは多くの計器が使われている
 *計測機器が実際に役立っているのかとの疑念はある
 *一向に活躍しない「竜巻レーダー」は、その最たるもの
 ☆09年早朝に起きた「緊急地震速報誤報事故」
 *この誤報で、首都圏の鉄道各線が一時運転を見合わせた
 *原因は、地震計に業者が契約にない改修をしたことにあった
 *気象庁は、担当部長、課長を一番軽い処分で事態の収拾を図った
 ☆自分たちの発する情報の重大性についての認識はここでもなかった
 ☆気象庁の体質が、東日本大震災での緊急地震速報の「誤報」に繋がっている
 ☆「予知は可能」と述べ、長年予算を使い続けたのが気象庁
 ☆最近はさすがに「地震予知」はあまり持ち出さない
気象庁存在意義そのものが問われている
 ☆唯一の利権は「気象情報」
 *データを、気象業務支援センターを通じて、民間気象会社に販売している
 ☆民間気象会社と気象庁との間で、台風情報で騒動が持ち上がった
 *民間予報業者が、気象庁と同等又はそれ以上の予報をすることを証明した
 ☆気象庁の存在意義自体を問う命題が浮上する
 *5,600人もの人員が必要なのかという疑問点
 *全国各地の人員がばら撒かれているが、遠隔地からでも予報は可能なのでは
 *データ収集も都道府県に移譲できる
 ☆極言すれば、予報業務は、民間に任せればよい
 ☆民間は、気象庁のように「予報に無責任」ではない、間違えば経営に直結する
 ☆気象庁は利権を持たない故に、族議員なるものも存在しない
 ☆気象庁改革を提言し、現在の「無駄な予報の垂れ流し」に一石を投じることもできる
気象庁は「特別警報」の運用を開始している
 ☆基準は「数十年に一度」程度の頻度でしか起きない自然現象を対象にしている
 ☆基準に関しても、多くの問題が指摘されている
 *伊豆大島が台風二十六号による集中豪雨、過去に例を見ない雨量だった
 *気象庁は、特別警報を出さなかった
 ☆特別警報という新たなカテゴリーを作った結果
 *『特別警報がでなければ安心』との誤った誤解が生じる事
 *「誤解」が新たな被害を生むなら
 ☆気象庁は、防災官庁でなくの存在自体が災害のような存在
                 (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域』




誰がための国益か2(気象庁)
(ネットより画像引用)

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