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誰がための国益か1(薬系技官) 

2020年05月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



厚労省「薬系技官」薬害はまた起こる

 ☆日本では、「ドラツグ・ラグ」は依然として深刻
 ☆癌や難病に苦しむ患者にとり、ドラツグ・ラグは死活問題
 ☆薬事行政を支配する薬系技官は、厚労省のキヤリア官僚、その数およそ500人
 ☆薬系技官は、大学薬学部を卒業後、そのまま霞が関に「就職」することが多い
 *現場経験は皆無に等しい「ペーパードライバー」のような存在
 *省内で上位に立つ法令事務官や医系技官に対するコンプレツクスも強い
 ☆屈折した感情の発露なのか、薬系技官は現場に向け石を投げ続ける
 ☆製薬企業、日本薬剤師会などを、薬系技官が牛耳っている
 ☆特に悲惨なのは新薬を作る先発薬メーカー
 *海外では、新薬の値段は発売後、特許が残っている一定期間は据え置かれる
 *我が国では一部の例外を除いて2年毎薬価改定で引き下げられる
 *新薬を真面目に作り続ける企業が報われない
 *古い薬で生きているメーカーには「生ぬるくて美味しい市場」
 ☆日本は、先進国の中では「最悪」と言われるドラッグ・ラグ問題
 ☆薬価が低く抑えられるので、日本は市場としての魅力を失った存在
 *世界の製薬各社が新薬を投入する努力を惜じむのは当然の成り行き
 ☆そんな事態を招来したのが厚労省であり、薬系技官

専門知識不足のずさんな審査
 ☆日本では、何度も薬害頻発により組織の変更を行っている
 *医薬品審査の専門知識がない薬系技官が国民の怒りを逆手とる
 *大量の出向・天下り先を確保したというのが真相
 ☆PMDA(医薬品医療機器総合機構)は、日本の医薬品審査の総本山
 *誰もが医薬品審査の専門家集団と思うだろう
 *実態は、本省ポストに収まりきらなかった薬系技官の「たまり場」
 *薬系技官は、仕事の質や量に、関心がない
 *結果、審査に必要な専門家は十分に育成されてない
 *専門家の不足は審査の長期化も引き起こしている
 ☆日本の平均審査期間は21カ月、欧米は13カ月だ
 ☆スタッフ不足では説明できない構造的問題の一例が審議会制度
 *新薬はPMDAでの審査の後、厚労省の審議会が再度検討する
 *全く同じチェックをPMDAと厚労省で繰り返す
 *審議会の委員の大部分は大学教授で多忙で期間が掛かる
 ☆審議会制度を廃止するだけでドラツグ・ラグは相当短縮できる
薬系技官ポスト確保しか頭にない
 ☆薬系技官の関心は保身しかない
 ☆PMDA自体が薬系技官のためにあると言っても過言ではない
 ☆PMDAの幹部の専門別の内訳は、薬系技官が大半を占める
 ☆PMDAの構造は植民地に似ている
 *白人(薬系技官)による原住民(プロパー審査官)の恐怖支配
本省元審査管理課長のやりたい放題
 ☆米フアイザーが申請した配合剤「カデユエツト」の審査
 *当初は無試験で承認しようとしていた
 *本省元審査管理課長の一声で再試験と審査が命じられた
 *プロパー審査官たちは薬系技官の最高職、本省審議官には逆らえない
 ☆塩野義製薬のインフルエンザ治療薬「ペラミビル」の審査も同様
 ☆医薬品の承認審査という極めて高い公平性と公益性が求められる業務
 *このような恐怖政治がまかり通っている
 ☆過去に起こった薬害や現在進行形のトラッグ・ラグ
 *薬事行政の欠陥を凝集した問題
 *国民の不利益を顧みなず暴走する
 ☆薬系技官は、自らの専横が行政の不作為を引き起こすてることに気付いていない
 ☆薬系技官を正さぬかぎり、薬事行政は改まらない
薬系技官のPMDA支配を問題視した事業仕分け
 ☆薬系技官は、この苦境を何とか生き延びた
 *PMDAの組織が肥大したため、薬系技官のポジシヨンは減っていない
 *理事には薬系技官が名を連ねている
 *15人の薬系技官が、部長以上の幹部職を務めている
 *相変わらず、PMDA内で薬系技官は圧倒的な存在
 *それは、薬系技官が人事権を握っているから
 ☆不毛なドラッグ・ラグ対策を尻目に、我が国の製薬業界の衰退は進んでいる
 ☆外資系企業の方が日本国内でも存在感がある
 ☆薬系技官がリードした護送船団方式のなれの果てである
 ☆このような状況の変化に薬系技官は敏感だ
 *製薬企業に天下る者はいなくなり、増えてきたのが大学教授である
                       (敬称略)
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出典、『日本の聖域』






誰がための国益か1(薬系技官)
(『日本の聖域』、ネットより画像引用)

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