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夜の訪問者 

2020年05月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日から5月。風薫る5月は爽やかな季節で、
早く、外に出たいのに我慢するのも疲れますね。

せめて、童心にかえって、口ずさんで下さい。
♪♪こいのぼり♪♪
https://youtu.be/N2u7gdbPieU
♪♪背くらべ♪♪
https://youtu.be/VIp4aJtZFZg
♪♪すかんぽの咲く頃♪♪
https://youtu.be/YNXnYjLQy8k
小学生の頃、学校帰りに、土手にたくさん群生している
新芽を食べながら?春を満喫していました。

あの酸っぱさは今でも空の青さと共に、
脳裏に刻み込まれています。

今日の映画紹介は
『夜の訪問者/ De la part des copains/
Cold Sweat』。
BSプレミアムで2020年5月1日(金)13:00〜放送。
原作はリチャード・マシスン。

フランス南部の港町で、
観光客相手に釣り船商売をしながら、
妻のファビエンヌ(リヴ・ウルマン)と、
娘の3人で平和に暮らしている
ジョー(チャールズ・ブロンソン)。

しかし、彼の過去には朝鮮戦争時代の上官だった、」
ロス(ジェームズ・メイスン)との間に
忘れがたい出来事があった

ある夏の夜、突然、ロスの使いという訪問者が現れ、
生活は一変する。

訪問者を始末したジョーの前に
ロスとその仲間が姿をあらわす。

ロスらはファビエンヌと娘の
ミシェール(ヤニック・ドリュール)を人質にとり、
麻薬取引に協力させようとするが、
本当の狙いは過去の恨みを晴らすことだった。

ジョーは愛する妻子を救出するために
彼らに立ち向かうのだった…。

ブロンソンの『夜の訪問者』と『雨の訪問者』は
似たような出演者にストーリーでよく混同します。

本作は1970年(昭和35年)の制作。
そうです、日本では「マンダム」のCMで
マンダムと言えばブロンソンと刷り込まれていました。

当時は「さらば友よ」、「ウエスタン」、
「雨の訪問者」、「狼の挽歌」等、
ヨーロッパ映画に次々と出演しています。
本作もその流れに沿って作品ですね。

彼の2番目の妻であったジル・アイアランドも、
ロスの愛人のモイラ 役で共演しているのも
話題性がありました。

監督は「007 ドクター・ノオ」、
「007 サンダーボール作戦」、「レッド・サン」の
テレンス・ヤング。



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