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とがめなき無為無策5(国立大学) 

2020年04月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



国立大学「法人化」の内幕、大学「東大+α」以外はなくてもよい

 ☆国立大学の「企業化」
 *文部省、文部科学省の「官立大学」の護送船団方式は廃された
 ☆国立大学は、実力と努力次第で、生きるも死ぬも自由となった
 ☆東大を筆頭とするトップクラス大学
 *研究費の不正使用や論文捏造などの発覚が目立つようになった
 ☆大学、研究者相互が生き残り競争の場に突入した

大きく変化した「研究環境」
 ☆国立大の変化の中核にあるのは「法人化」だ
 ☆国立大は法人格を持ち、文科省から独立した
 ☆従来の国立大学は文科省の付属機関で、経営・管理は文科省
 ☆法人化で大学は自己責任で、主体的な運営をする必要がある
 ☆国家財政を反映して大学の財務は逼迫している
 ☆国立大の運営費の約半分
 *国から運営費交付金として支給されている
 *法人化に伴い04年から毎年約1%ずつ減額されている
 *不足分は競争的資金や外部資金の獲得で補うしかない
 ☆大学が、産学連携で企業との共同研究が必要となる
広がる一方の「大学間格差」
 ☆国立大学の大学・学部の実力の容赦ない暴露
 ☆国立大学全体の勝ち組、負け組への二極化が進んでいる
 ☆東大の圧勝ぶりが目立っている
 *運営費交付金減額、地方の国立大では経営苦しい大学もある
 *東大のように余裕を持って拡大、拡充をし続けている
 *この差は、外部資金の獲得の差による
「AAA」の格付け取得した東大
 ☆東大は国立大の中で真っ先に財務格付け「AAA」を獲得した
 *日本企業でAAAを取っているのはトヨタ自動車など数社だ
 ☆私大では、慶應、早稲田がAA十である
 ☆一律の条件で自由競争をすれば、格差は年ごとに拡大する
 *弱小大学は洵汰されていく
 ☆政府の経済財政諮問会議で民間議員の意見
 *交付金配分を競争原理に基づく方式へと転換するべき
 *交付金は努力と成果に応じたものでなければならない
 *八十七(当時)もの国立大を維持する必要があるのか
 *法人なのに、企業努力もまだ到底足りない
 ☆提言を受けて文科省がシミュレーションを行った
 *87大学中47大学倒産との衝撃的な結果が出た
財務省ら「大学市場主義派」の勝利
 ☆国立大学徹底改革論の火元
 *財政再建の錦の御旗を振る財務省
 ☆大学競争主義への転換を求め、文科省、国立大を攻めた
 ☆財務省には、国立大学授業料を私大並みにした試算もある
 ☆国立大学法人化
 *生き延び、発展することが可能な大学は、「東大+α」の上位大学
 ☆財務省を中心とする「大学市場主義派」の勝利
国立大学の法人化後の問題点
 ☆国立大学の文部科学省からの自立、大学自治の実現だった
 ☆実際には、大学関係予算と国家公務員の削減の側面が強い
 ☆国立大の自立のために学長に権限を集中させた
 *大学運営の能力のある人材は限られている
 ☆法人化後結果が、はっきりとあらわれてきている
 *第一の問題点、「大学問格差」は広がる一方
 *第二の問題点、研究不正が横行し、「先端科学」にだけ光があたる
 (基礎研究はなおざりに)
 *第三の問題点、大学の管理運営でも不正が横行
 (権限の乱用が行われている)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域』






とがめなき無為無策5(国立大学)
(ネットより画像引用)

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