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和歌浦へ 

2020年04月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:カメラ散策

孫のお迎え日
ちょっと早く出て和歌浦の海に行く。
コロナの所為か道もすいてるようで走りよい。
保育所をパスして一路海に向かった。

上手い具合にコンビニがあってドリンクを買う。
これでしばらくは停めてられるとカメラ持って海岸に出る。
正面には和歌浦の天橋立(片男波)の松林が伸びている。
左にはマリーナシティ。
砂浜にはハマヒルガオがピンクの花を風になびかせていた。

次に向かったのは和歌浦。
玉津島神社の駐車場に車を停めて妹背山に向かう。
江戸時代に作られた三断橋は修復工事中だが
となりに臨時の橋ができていた。
ここは紀州徳川家初代藩主頼宜公の母お万の方が
亡き夫家康の供養のため経石を奉納
その後頼宜公が母を偲んで多宝塔を建てたところである。

玉津島神社に戻って境内へ。
万葉の昔から多くの人が訪れた神社境内には当時を偲ぶ石碑の数々。
本殿の横から奠供山に登る。
かなりきつい石段であるが5分ほどで山頂に着く。
ここにはかつて日本で初めて作られたという観光エレベーターがあった。
山頂は開けており眺めがいい。
正面には和歌浦の天橋立ともいうべき片男波と和歌浦の街並み。
左に目をやると西国巡礼2番札所紀三井寺と名草山。
眼下にはかつて景観論争を巻き起こした新旧の不老橋。

徳川家ゆかりの東照宮と和歌浦天満宮はちらっと覗き
急いで孫のお迎えに向かった。



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