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がん免疫療法4(丸山ワクチンとBCG-CWS) 

2020年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



がん免疫療法4(丸山ワクチンとBCG-CWS)

丸山ワクチンがん抑制効果
 ☆丸山ワクチンの主成分は、結核菌からの抽出物質
 ☆50年以上、丸山ワクチンががんの治療に使われてきた
 ☆その効果については諸説ありはっきりしない
BCG-CWS
 ☆ウシ結核菌菌体成分製剤を開発し、がんの治療に効果を示す
 ☆BCG‐CWSも、丸山ワクチンと同様に、諸説ある
丸山ワクチンとBCG−CWS製剤
 ☆現在の免疫学の知識より、丸山ワクチンとBCGーCWSを考える
 *アジュバント(免疫強化物質)として自然免疫系を強く刺激する物質と考えられる
 *結核菌の菌体成分は、種々のTLRに結合して樹状細胞を強く活性化させる
 *自然免疫系の細胞に働きかけて、種々のサイトカインを作らせる
 *がん細胞上のネオ抗原が樹状細胞上に効率的に提示される
 *がんを攻撃するTリンパ球が活性化されるのかも
 ☆丸山ワクチンとBCG−CWSを投与
 *がん細胞上のネオ抗原が強くない場合
 *Tリンパ球によるがん細胞排除はうまく起きない
 *がん細胞が変異を起こしていてMHC発現が失われている場合
 *がん細胞が免疫系にブレーキをかけていてもがん免疫がうまく起こらない
学童期にBCGを投与する
 ☆その後の肺がんの発症率が大きく減ることが、最近、報告された
 ☆減少するのは、肺がんのみで、その他のがんの発症率は減らない
 *その様な現象、アメリカインディアンもアラスカの先住民で起きている
 ☆BCGは結核に対するワクチン
 ☆BCGは、自然免疫系を刺激するアジュバントとしても知られている
 ☆BCG投与で見られた肺がん発症率低下
 *結核の発症を減らしたのでなく、自然免疫系を刺激したためだろう
 *このような報告は、人種によって異なる可能性がある
 *アメリカインディアンもアラスカの先住民で起きている現象
 *人種的には日本人と同じモンゴロイドなので、興 味深い報告
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『免疫力を強くする』




がん免疫療法4(丸山とBCG-CWSワクチン)
(ネットより画像引用)

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