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ダーティハリー4 

2020年04月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:警察劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
「ダーティハリー4/Sudden Impact」。
BSプレミアムで2020年4月23日(木)13:00〜放送。

クリント・イーストウッドが、当たり役の
“ダーティハリー”を演じ、シリーズで初めて監督を
手掛けて話題となった第4作目。

キャッチコピーは
”さあ、撃ってみな…、俺はいつでも真剣勝負!”。

ラロ・シフリンの音楽で始まるオープニング。
サンフランシスコのゴールデン・ゲートを望む丘の上。
カーセックスの最中、女(ソンドラ・ロック)が突然、
銃で男の急所を射ち抜いた。

現場検証に来たハリーは、手掛かりをつかめぬまま、
以前に挙げた殺人犯の判決が下る州裁判所へ向かう。

裁判で、犯人は無罪釈放となった上、裁判所は
逆にハリーの捜査の行き過ぎに警告。

落ち込むハリーは行きつけのコーヒー・ショップへ。
新聞を読むのに気を取られて、強盗団に気がつかない。
だが、コップを手に外に出て、一口飲んで、吐き出す。
砂糖入りのコーヒーだった。

裏口から、店へ戻ったハリーは、
ウエイトレスを人質にした犯人に向かって、

”毎日ブラックコーヒーを貰うのだが、
今日のは砂糖入りだった。文句を言いに来たのさ、
みんな銃を捨てろ、俺たちからは逃げられないぞ”

”お前と誰だ?”

”スミス&ウエッソンと俺だ”

犯人と対峙したハリー。この後が、有名な決めゼリフ。
”Go ahead, Make my day”。

”さぁ、撃てよ、楽しませてくれ”か、
”さぁやれよ、望むところだ”。
どちらの訳がいいと思いますか?

そんな中、ハリーの無謀な捜査に上司は
彼をシスコの連続殺人事件の犠牲者の1人が
サン・パウロ出身だったことから、この街ヘ出張を命じる。

そんな折、彼は画家である
ジェニファー(ソンドラ・ロック)と知り合う。
ハリーは一連の事件は数年前のレイプ事件に端を発しており、
その被害者がジェニファーと妹だったこと、それに
襲った犯人たちが次々に殺されているという事実に気づく。

さて、連続殺事件の犯人は、事件の真相は?
そして、ジェニファーとの関係はどうなるのでしょう。

当時、ジェニファー役のソンドラ・ロックは
イーストウッドのパートナー。
そんな目で見ると、ストーリーの展開が一段と面白く
感じることが出来ます。

そうそう、 出張を命じられた時やブルドッグを
贈られた時にボヤく言葉に”Swell”があります。
” 最高だ…/ 泣けるぜ...”、意訳も意訳ですね。

1983年(昭和58年)制作。



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