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営業で断られるのは「勧めている」から 

2020年04月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


営業で断られるのは「勧めている」から 何かを他人に「勧める」と、その後に返って くる言葉は「イエス」か「ノー」か「検討する」 のいずれかです。  「イエス」の返事だと勧めた方も気分が良い のですが、それ以外の2つの返事だとあまり 気分は良くありません。  表面的には3分の2が「気分を害する」 パターンです。  それならば・・・・・・いっそのこと何も勧め ないでいたほうが自分の気持ちも相手の 気持ちもラクだと言えます。  ・・・・・・・・・・・・・ 営業活動で、営業マンが一番イヤなのは 「断られる」という拒否の態度・言葉ですが、 そもそもの大きな原因は自分の側にあると 言えるかもしれません。  どういうことか?・・・と言うと、断られるのは そもそも「勧めているから」・・・です。  何も勧めていなければ「断る=ノー」という 返事が相手から発せられることはありません。  「こんにちは」と挨拶をしただけで「結構です!」 と断られるとしたら、相手がよほど変人か、 精神的におかしいか、あるいは言葉は発して いなくても自分の態度が怪しかったりして 「勧めようとしていることが見え見え」なのか のいずれかだと思います。  加えて、断られるのは「断られるような 話し方/言い方」をしているからです。  そうした「話し方/言い方」をしなければ 断られる恐怖から脱することができます。  勧めるから断られる・・・・・・これは結構、 営業活動での意外性の高いポイントだと 思います。  勧めてはダメ・・・ということです。  では、営業活動で運よく話を聞いてもらえる ところまでいったとして、その先は「勧めない」 なら何をすれば良いか?  それは「自社商品が相手の悩み・問題を 解決してくれるであろうことをひたすら強調 しまくる」ことです。  食品ならその美味しさや健康増進のすば らしさなどをひたすら伝え続けることです。  電化製品なら、それによって解決される生活 の不便さの解消をひたすら伝え続けることです。   そんなことを間をおかずに、30分でも一時間 でもずっと言い続けるのです。いろいろな角度から、いろいろな言い方で 話をして、「相手が欲しい!と言うまで」 やり続けることがポイントです。これは相手に勧めているのではないので、 相手は断りようがないけど、その実はキチン と営業活動が成り立っている・・・となります。  最後は「食べてみたらわかりますよ・・・ 使ってみたらわかりますよ・・・」と締めます。  後は、自社商品やサービスの内容に合わせ て多少のアレンジをすることが大事ですが、 基本的には「勧めないで、相手の問題解決 になってお得であることをひたすら伝え続け る」ことが営業では重要な発想になると 思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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