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欲望が生み出す闇5(パチンコ業界) 

2020年04月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



パチンコ業界 警察利権としての30兆円産業

 ☆パチンコ・パチスロ業界の年,間売り上げは約30兆円と推測される
 *トヨタの売り上げ約24兆円を大きく凌ぐ莫大な金額
 ☆これだけのカネを使わせる原動力
 *「客の射幸心を煽る」仕組み、つまり換金
 ☆刑法で禁じられている賭博を白昼正々堂々と行える
 *パチンコホール、景品交換所、景品卸業者の「三店方式」の換金システム
 ☆パチンコ・パチスロの遊技機
 *国家公安委員会の指定試験機関である保通協の試験を受ける必要がある
 *パチンコホールは、所轄警察署の営業認可を得て、遊技機の検査を受ける
 *風営法に依拠した取り締まりも警察によって行われている
 ☆パチンコ・パチスロ業界は、警察・国家公安委員会の管理下にある

警察が独占するパチスロ利権
 ☆パチンコが産業として市民権を得られない理由
 *三店方式による賭博罪の適用を逃れている点である
 *これを正当化する法律はなく、警察が「黙認」しているという状況
 ☆パチンコ業界の不安定な立場こそ警察利権の源泉
 ☆遊技機が基準に適合しているか「型式試験」を行う保通協
 *検定料:一機種パチンコ機約152万円、パチスロ機約181万円
 *収入は年間20億円を超す
 *検定の有効期間は三年間で期限過ぎた遊技機は使用することができない
 *検査業務に関して、他組織が新規参入することは不可能
 ☆保通協は、警察OBの天下り先の最たるもので、役員はほぼ元警察幹部
 ☆パチスロ業界は、警察出身の政治家と「連携体制」を強く保ってきた
叩かれる総連系パチンコホール
 ☆パチンコホールは、警察の顔色を窺いながら
 *「三店方式」を編み出し、「換金」の死守を図った
 ☆「換金」により、収支がガラス張りにはならず、税務署も正確な収支を把握できない
 ☆パチンコホールは常に脱税業種のトップにリストアツプされてきた
 ☆全遊協時代6割強が北朝鮮系だった
 *北朝鮮系ホールは、朝鮮総連に結集し、総連の商工連合会に属していた
 *「週刊文春」による、社会党と北朝鮮の関係を問い純す「バチンコ疑惑迫及キャンペーン」
 *パチンコ玉の販売から換金までの透明性を実現しようとした
 *全遊協は猛反対し、警察の横暴ぶりを暴露した
 *「健全化」「明朗化」を警察とともに図ろうとする日遊協が誕生し全遊協は解散した
 *警察と協調路線をとる全日遊連が法人組織としてスタート
 *朝鮮総連は、拉致問題発覚で風当たりが強くなる
 *国税や警察相手に正面対決する勢いもなくなった
 ☆警察の横暴とパチンコホールの受難
 *警察から頻繁に金品の供与を強要されるという
 *署長クラスの転勤ともなれば、現金を渡すのは常識
 *警察がパチンコ業界に振るうアメとムチ
 ☆パチンコ業界の状況に異変が生じている
 *来店者数が確実に減少し、中小を中心に廃業していく
 *相次ぐ規制で、パチンコホールの倒産が目白押し
 *生き残るのは警察の意向に逆らわない大規模チェーンのみ
 *大手ホールは、新機種に切り替わっても購入する資金がある
「換金合法化」で利権粉砕
 ☆パチンコホール業界に、売り上げ1兆円規模の企業が2社ある
 ☆ホールの寡占化、警察OBの天下り先を増加させることになる
 ☆大手は資金力増強のために株式上場を狙っている
 *「三店方式」が指摘され、証券取引所から適格企業とは認知されない
 ☆「換金」が警察の裁量内に置かれ、警察利権と脱税の温床になっている
 ☆カジノ構想もパチスロを取り込む動きを見せる
 ☆計画が実現すれば、「三店方式」の欺瞞に支えられた警察利権は粉砕される
パチンコを巡る情勢の変化
 ☆売り上げ「30兆円市場」といわれたが、現在20兆円を切るまでになった
 ☆パチンコ業界は、「三店方式」で上場を成し遂げられない
 ☆唯一の方法は、換金の合法化で、陰に陽に政界工作を続けている
 ☆警察にとってはグレーゾーンだからこそ付け入る余地がある
 *警察もみずからの利権を彼らが手放すはずもない
 ☆「完全合法化」は絵に描いた併と指摘されている
 ☆市場が縮小し、逆風が吹く中で、警察の庇護を受けるしかない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域』




欲望が生み出す闇5(パチンコ業界)
(ネットより画像引用)
 

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