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映画が一番!

ダーティハリー2 

2020年04月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:警察劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
「ダーティハリー2/Magnum Force」。
BSプレミアムで2020年4月9日(木)13:00〜放送。
『ダーティハリー』シリーズの2作目で、
前作を超えるヒットを記録。

キャッチコピーは
”息もつかせぬダーティハリー第二弾!
豪快アクションが連続炸裂!
必殺拳銃マグナム44がシスコにうなるとき、
巨大な12の見せ場をひっさげて、
燃えるハリーが帰ってくる!”。

市の労働組合組織を握るカルミネ・リッカが
証拠不十分で釈放されるが、
直後、完全武装した謎の警官に射殺される。

これをきっかけに法の網をかいくぐる
賭博、麻薬、売春に絡んだマフィアの大物ばかりを
狙った連続殺人事件が起こる。

ハリーは10年来の友人の白バイ隊員の
チャーリー・マッコイ(ミッチェル・ライアン)と
射撃練習所へ行き、そこで交通課所属の4人の新人警官、
ジョン・デイヴィス(デイヴィッド・ソウル)、
マイク・グライムズ(ロバート・ウィック)、
フィル・スイート(ティム・マティソン)、
レッド・アストラカン(キップ・ニーヴェン)の
四人の新米警官と知り合う。

彼等はいずれも陸軍の空挺部隊出身で
正義感と闘志にあふれる若者だった。
彼等の射撃の腕前に、ハリーは目をみはり、
好感を持つと同時に直観的にある疑惑を抱くのだった。

警察内部の腐敗に、独り立ち向かう正義の味方
ハリーと言ったところでしょうか。

メインストーリーは四人の若者との対決ですが、
その他にも、ハイジャック事件とか
強盗団との銃撃戦など、次々起こる事件を
エネルギッシュに片付けていますね。

バイクチェイスに、クライマックスでの
造船所の廃棄された空母の中での追いつ追われつの
アクションには手に汗を握ります。

制作は1973年(昭和48年)。
監督は「続・猿の惑星」のテッド・ポスト。



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