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自分の行動は「自分のため」？それとも「他人のため」？　

2020年04月04日
テーマ：テーマ無し

自分の行動は「自分のため」？それとも「他人のため」？  行動を起こす際、その行動の根底にあるのが 「自分のため」なのか、それとも「他の誰かの ため」なのかをちょっと振り返って考えてみると 行動に強弱が出てくるかもしれません。  多くの場合、幼い子を持つ親の行動であれば 自分よりも子ども優先で動いています。  自分のためではなく、我が子のため・・・です。  そこに親の愛情があります。  ・・・・・・・・・・・・・・ 自分のために行動するときは、自ら考えて リスクを背負い、自己責任原則の元で行動 することができます。反面、どうしても自己中心的な行動に なってしまう場合もあるので要注意です。一方、他人のために行動する場合は、 自分ではない他人の誰かに自分の行動を 支配されてしまうことが多く、優しさがある 反面で他人に流されてしまうという欠点も あります。 それらの両方を併せ持ち、バランスよく 使い分けることが大事だと思います。  いつもいつも「自分のため」ではギスギス した人間関係になって息苦しい社会を 生きることになります。  かと言って、いつもいつも「他人のため」では 自分らしさ、個性が消え、自分が自分でなく なってしまい、心が病みます。  大事なのは、自分で自分の行動を「これは 自分のためだ／これは他人のためだ」と キチンと理解して行動していることにあると 思います（いつもではなくても、ときには その意識を持って行動することのが良い と思います）。  理解し、割り切って行動できるなら、リスクは 許容できますし、行動責任も結果責任も取り やすくなります。  後悔することもありません。  そうやっていくうちに精度が上がり、 失敗することも少なくなり、他人に感謝 されながらの楽しい人生になることが 増えていくと、人生はますますハッピー になると思います。  私の著書　２冊＋電子書籍１１冊 お金の教養シリーズ　　　　　　　　　　５冊 組織マネジメントシリーズ　　　　　　　４冊 ビジネ人生論シリーズ　　　２冊 （アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています）http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ！■メルマガに登録する     

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