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痩田肥利太衛門残日録その二

新型肺炎感染拡大で2020年4月3日の東京は緊急事態宣言一歩手前 

2020年04月04日 外部ブログ記事
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日本の新型コロナウイルス感染者数グラフ(2020/4/3)



日中韓新型コロナウイルス感染者数グラフ(2020/4/3)

3月6日の時点で日本の新型コロナウイルス感染者は1日当たり30人〜60人、3月7日から3月23日までの2週間は一日当たり感染者平均60人で持ちこたえており、収束に向かうことを期待しました。
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しかし、一日当たり感染者数は3月24日〜3月30日が約100人と増加すると、3月31日242人、4月1日290人、2日244人、そして昨日の4月3日金曜日は352人と急拡大しています。
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特に深刻視されているのが東京で、3月31日78人、4月1日66人、2日97人、4月3日89人で最高値を更新しており、感染発症者の3分の1は2週間(感染してから発症までの潜伏期間)前頃の3月20日〜22日の3連休にカラオケ・バー・飲み屋等へ行った人や従業員とそれらの人から感染した人と推定されます。
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感染者から原因までの感染ルートを辿れないこれらの感染経路不明者は感染爆発を引き起こす原因の一つになるとして不安材料になっています。
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東京都の小池知事は緊急事態宣言を出してもおかしくない状況であり、具体的な対策の準備に入っていると発表し、都民に対しては不要不急の外出、三密対策(密集、密閉、密接を避ける)を引き続けるようよびかけました。
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いまや、日中韓だけでなく、EU,アメリカなど世界に拡大しています。
科学・医療を含め最先端の技術と富を持つアメリカでさえ、コロナウイルスの拡大を抑えきれず、ニューヨーク市民の生活や経済活動を麻痺させています。
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ましてや我々一般民衆はなんのすべもなく、神様・仏様に祈るほかありません。
古代・中世の為政者・有力者が国や権力や自分を守るため、神社・仏閣を建立して病気平癒や疫病鎮静を祈願することや当時の一般民衆が自分・家族の病気・疫病の予防・平癒のためお参りすることがいかに切実な思いであったことをあらためて認識しました。

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