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雛月日記(13)... 

2020年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





















午前中に降った雨が上がったので鼠の額くらいの拙宅裏庭に出てみたら,紅葉(いろは紅葉?)の葉の下側が少し赤らんでいて,よく見るとポチポチと赤いつぼみと花が咲いていました.
紅葉の花は,目立たず本当に小さな花弁は華奢な造りです.これが秋になると大胆な赤い色の葉を顕わにするのですから,例えて言うならば控え目な女性が夜になると... なんてところでしょうかね (;´Д`)ハァハァ










   Leica M10+Macro-Elmarit R 60mm F2.8









ずっと使わずにいたMacro-Elmarit 60mm を埃を払って使いました.
初代EOS 5Dで使うつもりで5D購入の後に手に入れたレンズです.ほとんど新品状態のレンズでしたが,さすがにRレンズ.そのころは誰も見向きもしないものでしたからとても安く手に入れたのを覚えております.
M10ではアダプター噛まして接写ですが,手持ちで風ありはちょっと辛いっすね.ピン甘ご容赦 (;´Д`)ハァハァ
こういうときはやはりVisoflexがあると助かります.
ライカで接写をやりたいと思ってM10をオーストリアから輸入したときにこちらも一緒に買ってあったのですが,あまり出番がなく寝かせていました.前モデルよりも見えはだいぶ改善されたように思います.
ただ,マニュアルで撮るときにカメラのモニターでは利くフォーカス・ピーキングが反映されないのが難点.

・紅葉の名の由来
色づく様子を古くは「もみつ」とか「もみづ」と言ったのだそうで,これから転じて「もみじ」になったとか.


*オリンピック開催延期の雰囲気が醸成されてきましたねーーー
世界からメダリストや国内五輪委員会がいろいろと反対表明が出てそんな環境を作り出してきております.
まあ,IOCもそういうシナリオで水面下では調整してきたのでしょう.表面上は中止はあり得ないとして.


Goldberg Variations.
言わずと知れたJ.S.Bachの作品.
数多くの演奏者がやっている.G.グールドのそれはあまりにも有名だし,聴いていて面白い.でも唸りが五月蠅いけど(o´_`)ノ マアマア
なんちゃらいう貴族が不眠症のために,バッハに「眠れない夜を慰めるための曲」をという要望で作った曲.
演奏は,Alexandre Tharaud.
flac 24bit/96kHz MQA Studioでダウンロード.

Alexander Tharaud / Bach Goldberg Variations BWV.988 (ERATO,2564605177)

なお,上記製品番号は輸入盤CD.
CDにはDVDがオマケについている.
録音:2015年2月,4月. エクス・アン・プロヴァンス音楽院.





ゴールドベルクの演奏で小生好みの1つは,アンドラーシュ・シフだ.
このタローの演奏も孤高のシフとは対極にあるような歌心を大事にする演奏で好きだ.タローの演奏はそのうち眠気が飛んでいく方向かな.温かみのある演奏だと感じる.特に最初のAriaが好きだ.
もともとが二段式の鍵盤を持つクラヴィーアで演奏されることを前提に作られているので,ピアノで演奏することが難しい変奏も含まれていて楽しい.
作業をしながらBGMで薄〜く流しておくと気持ちよいのです.

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