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平成の虚無僧一路の日記

1995年11月11日はハルマゲドンの日だった 

2020年03月21日 外部ブログ記事
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2019年の11月11日は、ハルマゲドンが訪れると麻原彰晃が予言していた日。
オウム真理教の教祖だった麻原は、「ハルマゲドン(人類最終戦争)が迫っている」と不安をあおって若者の心理につけ込み、信者を急速に増やした。その日は? 1995年11月11日としていた。
「ハルマゲドン」という言葉は、新約聖書の「ヨハネの黙示録」にただ1箇所書かれている。

(悪霊は)全世界の王たちのところへ出て行った。それは、全能者である神の大いなる日の戦いに備えて、彼らを集めるためである。……汚れた霊どもは、ヘブライ語で「ハルマゲドン」と呼ばれる所に、王たちを集めた。(黙示録16:14、16)

これだけの話から、悪魔との戦いで最終的にはキリスト教徒が勝利するという話を展開させて、「ノストラダムスの大予言」などで「人類滅亡の日がくる」という不安が広められた。
オウム真理教は入団した信徒から全財産をまきあげ、潤沢な資金をもってロシアでも信徒を増やしていった。モスクワの支部には1万人ほどのロシア人信者がいたという。その資金でロシアから機関銃などの武器調達を図ろうとしていた。
早川紀代秀らがロシアを訪れ、機関銃の使い方を教わっていた映像がある。早川らはその後、ロシアから北朝鮮に入った。そこで北朝鮮と手を組み、日本をぶっ潰す計画を立てていた。
「永田町で国会議員を全員殺し、市谷の自衛隊を潰して、桜田門の警察官を皆殺しにする。うまくいくと東京中枢の機能をマヒさせ、北朝鮮軍が秋田から日本に侵攻する」という計画だったそうな。
「地下鉄サリン事件」は、サリンでどれくらい人を殺せるかの実験だったのだ。
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それにしても、サリンほどの猛毒でも、6000人が被害に遭いながら、死者は13人。人間の力とは偉大なものと私は思う。
さて、今回の「新型コロナウィルス」騒ぎ。なにやらオウムのサリン事件に似ているではないか。
「新型コロナウイルス」は自然界では存在しえないウイルス。つまり「人工生物兵器」として作られたもの。誰かが、ハルマゲドンを起こすべくばらまいた。
それでも、感染は広まっているが、死者の数は世界でも3000人。14世紀のペストや、200年前のスペイン風邪で数千万人から1億人が亡くなったことと比較すれば、桁違いに少ない。人間の科学力は、悪魔の力よりはるかに強い。
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